1,The Best of Eric Burdon & the Animals (MGM) 1LP 600円
日本グラモフォンがその来日を記念して68年10月に出したベスト盤。
本盤が何より画期的だったのは、英Columbia時代の"朝日のあたる家" "悲しき願い"から英Decca時代の"孤独の叫び"、そして米MGMでの"若い思い出"から"スカイ・パイロット"までとレーベルを横断してのベリー・ベストな選曲だったこと。
で 今も私のNo.1アイドル、エリック・バードンとの最初の出会いがこのベスト盤(厳密にいうと最初に買ったのはシングル"スカイ・パイロット"ですが)で穴が開くほど聴き込んだという思い入れたっぷりな一枚。何度も買っては手放してを繰り返して今回で4回目の購入になりましょうか。
アニマルズは本盤以前にも以後にも沢山のベスト盤LPが出されていますが、思い入れを抜きにしてもこれ一枚といったら本盤でしょう。
ジャケ写はイギリスのTV番組「Ready Steady Go!」出演時のもの。この写真のかっこよさにやられたのです、当時。たぶん、鈴木ヒロミツさんもそうだったのでは(!?) このポーズはヒロミツさんを想起します。
Side A
1,朝日の当たる家
2,悲しき願い
3,悲しき叫び
4,朝日のない街
5,イッツ・マイ・ライフ
6,孤独の叫び
7,アラウンド・アンド・アラウンド
Side B
1,スカイ・パイロット(パート1)
2,サンフランシスコの夜
3,若い思い出
4,モンタレー
5,炎の恋
6,ヘルプ・ミー・ガール
7,シー・シー・ライダー
The Animals - It's My Life
Eric Burdon & The Animals - When I Was Young (1967)
Eric Burdon & The Animals - See See Rider (Live, 1967) HD
2,Eric Clapton & the Yardbirds (Springboad) 1LP 100円
70年代に日本でも相当数出回った廉価盤専門レーベルのSpringboad。ジミー・ペイジ(ソニー・ボーイ・ウィリアムスンとのセッション)、ジェフ・ベック(ヤードバーズとの音源)、ジミ・ヘンドリクス(公式デビュー前の音源)、ビーチ・ボーイズ(Capitol以前の音源)等々、当時の人気に便乗してジャケ写だけは最新のものを利用して中身はハーフ・オフィシャルの音源ばかりを使ったなかなかに怪しいブツを連発リリースしていたレーベルですね。新品でも1,000円を切る値で売っていたりして当時を知る人にとっては中々に懐かしいレーベルだったりするのかも(私もそんなことで思わず購入)。
で クラプトン名義の本盤、ジャケ写は70年代に入ってからのものを使っていますが中身は64年3月にマーキー・クラブで録られたヤードバーズの「Five Live Yardbirds」。ですが、何故か英Columbia盤より"Respectable"と"Here 'Tis"の2曲をカットするという如何にも廉価盤らしい措置がなされてます。
Side A
1,Too Much Monkey Business
2,Got Love If You Want It
3,Smokestack Lightning
4,Good Morning Little Schoolgirl
Side B
1,Five Long Years
2,Pretty Girl
3,Louise
4,I'm a Man
The Yardbirds With Eric Clapton Louise 1963
日本グラモフォンがその来日を記念して68年10月に出したベスト盤。
本盤が何より画期的だったのは、英Columbia時代の"朝日のあたる家" "悲しき願い"から英Decca時代の"孤独の叫び"、そして米MGMでの"若い思い出"から"スカイ・パイロット"までとレーベルを横断してのベリー・ベストな選曲だったこと。
で 今も私のNo.1アイドル、エリック・バードンとの最初の出会いがこのベスト盤(厳密にいうと最初に買ったのはシングル"スカイ・パイロット"ですが)で穴が開くほど聴き込んだという思い入れたっぷりな一枚。何度も買っては手放してを繰り返して今回で4回目の購入になりましょうか。
アニマルズは本盤以前にも以後にも沢山のベスト盤LPが出されていますが、思い入れを抜きにしてもこれ一枚といったら本盤でしょう。
ジャケ写はイギリスのTV番組「Ready Steady Go!」出演時のもの。この写真のかっこよさにやられたのです、当時。たぶん、鈴木ヒロミツさんもそうだったのでは(!?) このポーズはヒロミツさんを想起します。
Side A
1,朝日の当たる家
2,悲しき願い
3,悲しき叫び
4,朝日のない街
5,イッツ・マイ・ライフ
6,孤独の叫び
7,アラウンド・アンド・アラウンド
Side B
1,スカイ・パイロット(パート1)
2,サンフランシスコの夜
3,若い思い出
4,モンタレー
5,炎の恋
6,ヘルプ・ミー・ガール
7,シー・シー・ライダー
The Animals - It's My Life
Eric Burdon & The Animals - When I Was Young (1967)
Eric Burdon & The Animals - See See Rider (Live, 1967) HD
2,Eric Clapton & the Yardbirds (Springboad) 1LP 100円
70年代に日本でも相当数出回った廉価盤専門レーベルのSpringboad。ジミー・ペイジ(ソニー・ボーイ・ウィリアムスンとのセッション)、ジェフ・ベック(ヤードバーズとの音源)、ジミ・ヘンドリクス(公式デビュー前の音源)、ビーチ・ボーイズ(Capitol以前の音源)等々、当時の人気に便乗してジャケ写だけは最新のものを利用して中身はハーフ・オフィシャルの音源ばかりを使ったなかなかに怪しいブツを連発リリースしていたレーベルですね。新品でも1,000円を切る値で売っていたりして当時を知る人にとっては中々に懐かしいレーベルだったりするのかも(私もそんなことで思わず購入)。
で クラプトン名義の本盤、ジャケ写は70年代に入ってからのものを使っていますが中身は64年3月にマーキー・クラブで録られたヤードバーズの「Five Live Yardbirds」。ですが、何故か英Columbia盤より"Respectable"と"Here 'Tis"の2曲をカットするという如何にも廉価盤らしい措置がなされてます。
Side A
1,Too Much Monkey Business
2,Got Love If You Want It
3,Smokestack Lightning
4,Good Morning Little Schoolgirl
Side B
1,Five Long Years
2,Pretty Girl
3,Louise
4,I'm a Man
The Yardbirds With Eric Clapton Louise 1963
ただシングルでは間奏(戦闘場面)がばっさり切られていて、後にアルバム「野生の若者たち~The Twain Shall Meet」でフル・ヴァージョンを聴いた時の、そうか、こうなっていたんだ! との驚きは今も覚えています。
http://www.youtube.com/watch?v=69zvFnVa03g