1,3/Scott Walker (Philips) 1LP 600円
邦題「スコット・ウォーカー・アルバムNo.3」69年の3枚目のソロ・アルバム。入手盤は日本ビクター盤。1枚目、2枚目は日本独自のジャケットで出ていましたがこの3枚目はオリジナルに準じています。
当時の日本の洋楽シーンというかロック小僧の間ではポップ/ポピュラーなものはまったく評価しない/聴かないという風潮があり、おまけにこの人の低音ボイスに暗い歌がもうまったく肌に合わず、この人を見直して聴き始めたのは80年代に入ってからだったような気がします。
B面の後半3曲のジャック・ブレル作を除いてすべてスコットのオリジナル。
1,雨の日/It's Raining Today
2,コペンハーゲン/Copenhagen
3.ローズマリー/Rosemary
4,大男ルイーズ/Big Louise
5,ぼく等の勝利/We Came Through
6,バタフライ/Butterfly
7,二人の老兵/Two Ragged Soldiers
Side B
1,30世紀の男/30 Century Man
2,冬の夜/Winter Night
3,君が去って2週間Two Weeks Since You've Gone
4,息子たち/Sons Of
5,葬送のタンゴ/Funeral Tango
6,行かないで/If You Go Away
Scott Walker - If You Go Away
Copenhagen / Scott Walker
邦題「スコット・ウォーカー・アルバムNo.3」69年の3枚目のソロ・アルバム。入手盤は日本ビクター盤。1枚目、2枚目は日本独自のジャケットで出ていましたがこの3枚目はオリジナルに準じています。
当時の日本の洋楽シーンというかロック小僧の間ではポップ/ポピュラーなものはまったく評価しない/聴かないという風潮があり、おまけにこの人の低音ボイスに暗い歌がもうまったく肌に合わず、この人を見直して聴き始めたのは80年代に入ってからだったような気がします。
B面の後半3曲のジャック・ブレル作を除いてすべてスコットのオリジナル。
1,雨の日/It's Raining Today
2,コペンハーゲン/Copenhagen
3.ローズマリー/Rosemary
4,大男ルイーズ/Big Louise
5,ぼく等の勝利/We Came Through
6,バタフライ/Butterfly
7,二人の老兵/Two Ragged Soldiers
Side B
1,30世紀の男/30 Century Man
2,冬の夜/Winter Night
3,君が去って2週間Two Weeks Since You've Gone
4,息子たち/Sons Of
5,葬送のタンゴ/Funeral Tango
6,行かないで/If You Go Away
Scott Walker - If You Go Away
Copenhagen / Scott Walker
まさにそうですね。更に云うと孤高のイメージ、そこが私はダメだったのだと思います。ウォーカーズとの落差が大きすぎたってのもありますね。ただ、"ジャッキー"と"ジョアンナ"は好き嫌いとは別のところでとても印象に残っています。
今聞いてもこの大人向けのシンガーを傷ついたアイドルみたいなパターンでバック・アップしていたミュージック・ライフの別の意図が知りたいところです。
なるほど、これは本人の意とはまったく違う、要はウォーカーズ路線継承の如何にも商売商売の売り出し方で、1枚目も2枚目も日本盤ジャケットは確かにそんなツクリでしたね。
>MLの新興楽譜が日本での版権か権利
だとすれば、大いに考えられることですね。音だけではどう聴いてもウォーカーズ時代からのファンをそのまま引っ張ってくるのは難しいですから。