
ということで、最近買った英・米以外の音盤を色々と。
1,La Formule Du Baron(France-CBS)
マニアの間ではゲンスブール以上のカリスマと噂されるバロンことベルナール・エスタルディのソロ・アルバム。激レアでモンド極まりなく、時にグルーヴィーに、時にノスタルジックに狂気のアレンジ・センスが炸裂する問答無用の大傑作。だ、そうです。後期のビートルズの風味ありです。
どーでもいいことですけど、このジャケ写 "Marlin Greene / Tiptoe Past The Dragon"(Elektra) に似てますね(って、こんなの誰も知らないか?)
2,Canta a America/Eris Gaces(Cecil)
プエルトリコの歌もの。
3,same/XALAM(Celluloid)
キサラムとでも読むのでしょうか、セネガルのバンドのロンドン録音。セルロイドから出ているだけあって洗練されています。
4,In this Time/Sounds Ultimate Sounds(Lucky13)
ポップになった頃のサード・ワールドを彷彿とさせるレゲエバンド。詳細はわかりません。
5,Madagasikara Two/Various Artists(Grobe Style)
80年代中頃のマダガスカルのポップ・ミュージックを集めたコンピ。
6,約束は守って/ルーシー・トルシーナ(Overheat)
7,ダンドゥットの女王/エルフィ・スカエシ(Overheat)
インドネシアのダンドゥットを2枚。ポニー・キャニオンからの日本盤です。当時(80年代中~後半)、ダンドゥットは好きで何本もカセット買ったものです。
8,Beat at Cinecitta Vol.2(Crippled)
イタリアの60~70年代のエロ映画のサントラ集めたコンピ。ヴァラエティに富んだ選曲。面白いです。
1,La Formule Du Baron(France-CBS)
マニアの間ではゲンスブール以上のカリスマと噂されるバロンことベルナール・エスタルディのソロ・アルバム。激レアでモンド極まりなく、時にグルーヴィーに、時にノスタルジックに狂気のアレンジ・センスが炸裂する問答無用の大傑作。だ、そうです。後期のビートルズの風味ありです。
どーでもいいことですけど、このジャケ写 "Marlin Greene / Tiptoe Past The Dragon"(Elektra) に似てますね(って、こんなの誰も知らないか?)
2,Canta a America/Eris Gaces(Cecil)
プエルトリコの歌もの。
3,same/XALAM(Celluloid)
キサラムとでも読むのでしょうか、セネガルのバンドのロンドン録音。セルロイドから出ているだけあって洗練されています。
4,In this Time/Sounds Ultimate Sounds(Lucky13)
ポップになった頃のサード・ワールドを彷彿とさせるレゲエバンド。詳細はわかりません。
5,Madagasikara Two/Various Artists(Grobe Style)
80年代中頃のマダガスカルのポップ・ミュージックを集めたコンピ。
6,約束は守って/ルーシー・トルシーナ(Overheat)
7,ダンドゥットの女王/エルフィ・スカエシ(Overheat)
インドネシアのダンドゥットを2枚。ポニー・キャニオンからの日本盤です。当時(80年代中~後半)、ダンドゥットは好きで何本もカセット買ったものです。
8,Beat at Cinecitta Vol.2(Crippled)
イタリアの60~70年代のエロ映画のサントラ集めたコンピ。ヴァラエティに富んだ選曲。面白いです。
あちらは、木に登っておりますぞ、と無意味な突っ込み !!
英・米以外となると本当に、限られてしまいます。
やはり、ある意味偏向しているのでしょうね。
手持ちのものを見ても、フランスでは、
ジョルジュ・ブラッサンス、レオ・フェレ、アラン・スッション止まりですし、
(フランソワーズ・アルレーとか、ミッシェル・ポルナレフとかは、まあ、この際抜きで)
諸外国に至っては、あまりにも poor で、なんだかなぁーです。
話し、さておいて、女性シンガーがらみで、
Wendy Waldman の ワーナー時代のが再発されています。
(残るは、Which Way To Main Street (大好物))
Sweetwater ともども、注文してしまいました。
次は、Barbara Mauritz のソロを含めて、Lamb のリイシューかな、です。
木があって、空が青いってとこだけしか似てないのですけど、このジャケ見た瞬間マーリンさんを思い起こしたので。期待通りの突っ込み誠に有り難うございます。
>ジョルジュ・ブラッサンス、レオ・フェレ、アラン・スッション
う~ん、まったく知らない....。なんだかなぁです。
>Wendy Waldman
う~ん、殆ど聴いたことがない....。新聞ジャケのくらいですか聴いたのは。
>Sweetwater
Repriseから70年頃出ていた女性入りバンド? なんか違う気も。
>Lamb
これまた70年前後にFillmoreとかWBでアルバム出していたバンド?
Fillmoreのは持ってましたが音は記憶にありません。あっ、Fillmore Last Daysにも入っていたような。
これまた、違いました?
名前は知らなくても、高田渡さんのフィッシング・オン・サンデー
に入っている、「ポルノグラフ」がブラッサンスの作品です。
レオ・フェレは、フランス シャンソン界の大御所で、
それに対し、アラン・スッションは70年代当時頭角を現してきた歌手です。
Sweetwater は「Repriseから70年頃出ていた女性入りバンド」です。
懐かしかったので注文してみました。たいしたことはないバンドです。
Lamb も「70年前後にFillmoreとかWBでアルバム出していたバンド」です。
Barbara Mauritz (Lamb のボーカル) の73年の Columbia からでたソロは、
Produce : Thomas Jefferson Kaye です。そそりませんか ?
Wendy Waldman の Which Way To Main Street という
82年に Epic からでたアルバムの1曲目、Heartbeat は
作曲、Wendy + Eric Kaz 、ギターソロ、Peter Frampton
この曲だけで、200 円ぐらいの価値はあります。
Produce : Thomas Jefferson Kaye です。そそりませんか ?
Fillmore Last Days 聴いてみました、うん、この人チェックですね。
>作曲、Wendy + Eric Kaz 、ギターソロ、Peter Framptonこの曲だけで、200 円ぐらいの価値はあります。
う~ん、これもそそります。これまたチェックですね。