って、言葉を聞くとどうしてもDoo-Wopを想起してしまうのです。それは"Those Oldies but Goodies reminds me of you - Little Caesar & The Romans"なる大好きな曲があるからでしょう。で、今回の猟盤群は所謂巷で云うオールディーズです。
1,A Date with The Everly Brothers(WB) 500円
エヴァリー・ブラザースの60年リリース盤。リアルタイムでのエヴァリーズはRCAでの" Stories We Could Tell"等のS.S&W風のアルバムだったりするので、60年代のCadenceとかWB時代のオールディーズ然とした頃のものは殆ど聴いていません。まぁ、たまにはと思い買ってみました。これとは別のジャケもあったような(青いやつ)?。
2,Chiristmas with The Chipmunks(UA) 2LP 1,350円
チップマンクスの62年と63年に出たクリスマス・アルバムを2枚組にして再発したもの。オリジナルはLbertyですがUAで再発されています。クリスマス・アルバムのコレクターとしてははずせないブツのようなので買ってしまいました。どうせならオリジをとも思ったのですが、このChipmunksのLiverty盤って結構高かったりして手が出ません。と、まぁ、買ってはしまったもののこのチップマンクスの早回し虫声が苦手で(って、じゃ買うな!と怒られそうです)。
こんなファンサイトがありました。
そしてオフィシャル・サイトも。
3,Ricky/Ricky Nelson(Imperial) 300円
リッキー・ネルソンの58年のデビュー・アルバム。フランスの再発盤です。軽めの優等生ロカビリーってとこですか。
4,Songs by Ricky/Ricky Nelson(Imperial) 300円
60年のリッキーさんです。録音もステレオになって例のジェイムズ・バートンのライト・ハンド奏法が炸裂する曲もあって楽しめます。
5,Lonely for You/Gary Stites(Star) 500円
ジャック・スコット等もいたCarltonで出された唯一のアルバムのコレクター・レーベルからの再発盤。ゲイリー・スタイツと読むそうで、タイトル曲が59年にそれなりにヒットしたそうな。60年前後の典型的なティーン・アイドルです。
1,A Date with The Everly Brothers(WB) 500円
エヴァリー・ブラザースの60年リリース盤。リアルタイムでのエヴァリーズはRCAでの" Stories We Could Tell"等のS.S&W風のアルバムだったりするので、60年代のCadenceとかWB時代のオールディーズ然とした頃のものは殆ど聴いていません。まぁ、たまにはと思い買ってみました。これとは別のジャケもあったような(青いやつ)?。
2,Chiristmas with The Chipmunks(UA) 2LP 1,350円
チップマンクスの62年と63年に出たクリスマス・アルバムを2枚組にして再発したもの。オリジナルはLbertyですがUAで再発されています。クリスマス・アルバムのコレクターとしてははずせないブツのようなので買ってしまいました。どうせならオリジをとも思ったのですが、このChipmunksのLiverty盤って結構高かったりして手が出ません。と、まぁ、買ってはしまったもののこのチップマンクスの早回し虫声が苦手で(って、じゃ買うな!と怒られそうです)。
こんなファンサイトがありました。
そしてオフィシャル・サイトも。
3,Ricky/Ricky Nelson(Imperial) 300円
リッキー・ネルソンの58年のデビュー・アルバム。フランスの再発盤です。軽めの優等生ロカビリーってとこですか。
4,Songs by Ricky/Ricky Nelson(Imperial) 300円
60年のリッキーさんです。録音もステレオになって例のジェイムズ・バートンのライト・ハンド奏法が炸裂する曲もあって楽しめます。
5,Lonely for You/Gary Stites(Star) 500円
ジャック・スコット等もいたCarltonで出された唯一のアルバムのコレクター・レーベルからの再発盤。ゲイリー・スタイツと読むそうで、タイトル曲が59年にそれなりにヒットしたそうな。60年前後の典型的なティーン・アイドルです。
またしても、The Doo Wop Box II に入っていました。
私の場合このシリーズは、
Play Those Oldies, Mr. Dee-Jay - Anthony & The Sophomores が収穫でした。
これは、その昔、山下達郎氏の番組に、鈴木雅之氏がゲスト出演したときに
流れた曲で、タイトルどおり、色々な曲を織り込んだノベルティソングです。
この類のものは、結構すきなのですが、あまり持っていません。
A-SIDE の例のオムニバスで言えば、以下のような曲です。
Golden Records - Judy Thomas
Dear Mr. D.J. Play It Again - Tina Robin
あえて言えば、
Neil Sedaka の One Way Ticket (To The Blues) とか
Dee Dee Sharp の Mashed Potato Time なんかも含まれるのかも知れません。
(ついでに、Ronnie Spector の Happy Birthday Rock'n'Roll も)
究極は、大滝詠一氏の「いかすぜ!この恋」でしょうか
なんとか2曲だけ。
"Those Oldies but Goodies reminds me of you"の続編、同じLittle Caesar & The Romansの"Memories of Those Oldies but Goodies"が正にそれでした。これでもかというくらいDoo-Wop曲のタイトルが出てきます。
同趣向でThe Belmontsのカムバックアルバム"Cigars,Acappella,Candy"に入っているその名もズバリ"Street Corner Symphony"。まぁ、こっちはメドレーといったほうが良いかもしれませんが。
そういえば、このアルバムに入っている"Rock and Roll Lullabye"が好きで好きで。オリジナルより好きかも知れません。