1,Moanin' b/w Blues March/Art Blakey and the Jazz Messengers (Fontana) 45's 108円
ジャズ・メッセンジャーズが1958年11月と12月、パリのオランピア劇場で行った公演をライヴ録音したアルバム「1958 Paris Olympia Concert」から十八番曲"モーニン" "ブルース・マーチ"をカットした日本ビクターからのシングル盤。60年代の半ば頃にリリースされたものでしょう。
何と云ってもこの仏Fontana盤から流用のジャケットの素晴らしさ! どこかの空港の滑走路にドラムセットと共に佇むブレイキー、最高です。
リー・モーガン、ベニー・ゴルソン、ボビー・ティモンズを擁した時期のメッセンジャーズの最高傑作は何といっても「サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ」ですが、このオリンピア劇場でのライヴはそれに1ヶ月ほど先立つ録音。ただ、会場が大きいことが最大要因なのでしょう「サンジェルマン」ほどの熱気は感じられません(つーか、サンジェルマンの熱気が異常なのかも!?)。
Lee Morgan, trumpet
Benny Golson, tenor sax
Bobby Timmons, piano
Jimmy Merritt, bass
Art Blakey, drums
Recorded November 22 and December 13 1958, at the Paris Olympia
Art Blakey & Lee Morgan - 1958 - Paris Olympia - 04 Moanin
Art Blakey & Lee Morgan - 1958 - Paris Olympia - 06 Blues March
ジャズ・メッセンジャーズが1958年11月と12月、パリのオランピア劇場で行った公演をライヴ録音したアルバム「1958 Paris Olympia Concert」から十八番曲"モーニン" "ブルース・マーチ"をカットした日本ビクターからのシングル盤。60年代の半ば頃にリリースされたものでしょう。
何と云ってもこの仏Fontana盤から流用のジャケットの素晴らしさ! どこかの空港の滑走路にドラムセットと共に佇むブレイキー、最高です。
リー・モーガン、ベニー・ゴルソン、ボビー・ティモンズを擁した時期のメッセンジャーズの最高傑作は何といっても「サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ」ですが、このオリンピア劇場でのライヴはそれに1ヶ月ほど先立つ録音。ただ、会場が大きいことが最大要因なのでしょう「サンジェルマン」ほどの熱気は感じられません(つーか、サンジェルマンの熱気が異常なのかも!?)。
Lee Morgan, trumpet
Benny Golson, tenor sax
Bobby Timmons, piano
Jimmy Merritt, bass
Art Blakey, drums
Recorded November 22 and December 13 1958, at the Paris Olympia
Art Blakey & Lee Morgan - 1958 - Paris Olympia - 04 Moanin
Art Blakey & Lee Morgan - 1958 - Paris Olympia - 06 Blues March
これが仏Fontana盤(そんなシングルがあったどうかわかりませんが)だったらこの20倍は楽勝でしたでしょうが(笑)
>unuさん
おー、観ておられますか。リトル・ジャイアントなのですね!
名前のイメージと違って小さい人だったのには驚きでした。リードするドラム 圧巻でした。
でも108円て、百均の値段ですね。ジャズファンの方はアルバム志向の方が多いのでこの値段ですかね。
58年ライブ録音、音の感じ良いですね