テニスとお金持ち

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どこまで見えてるん?

2022-01-28 10:08:00 | 日記
どうもvisです。
YouTubeチャンネルのスタテニを見ていて思いました。
その内容に松岡修造さんが出ていてテニスは「心、技、体、目」と言っていました。
確かにそうなんですよ明らかに目が良い人だとテニスが上手い気がします。
動体視力がとても良いです。

上手い選手に聞いてみました。

私「どこまで見えてるん?」
上「どこまで…うーん」
私「飛んでくるボールのマークみようと思えば見れる?」
上「全然見えますよ笑」
上「ただそこまでは必要無いのでそこは気にし無いです」

そりゃボール処理の対応も良くなる訳ですよ。
これは才能なのかも知れないです。
でも目の筋力を鍛えたら良くなるなど言われていますが真相は如何に…

考え方2

2022-01-27 08:18:00 | テニス
どうもvisです。
前回のブログで回転にも意識してみようと思ったと思います。
そう意識するにはまず考えないといけないのです!
ただ何もわからないけど意識して気をつけようと、思っても何もわかってないから気をつけようがないのです!

考え→理解→意識
実は間に理解が入るのです!
上の3つはやらなくてもテニスは出来ます。
普段やってる練習で、癖になり無意識にやっているからです。
良くても悪くても無意識にです。

良い例
小さい頃からテニスをしっかり教わっている(基礎が出来ている)。
悪い例
基礎がなく自己流。
(成長が限られる)

基礎が、出来るだけでとても変わります。
成長したいなら基礎をしっかり意識して、無意識に出来るようになるまでやる事をお勧めします。

テニスは足ニスです。
フットワークを鍛えましょう♪


考え方1

2022-01-26 20:49:00 | テニス
どうもvisです。
みなさんはテニスをする時考えながらしますか?
戦略などや相手が打ってきたボールの球種やコースなどは考えるかも知れません。
またまたいつもの皆さんに質問コーナーです。
ラリーしている時相手がスライスを打ってきました。
その時のあなたの返球の仕方を教えてください。


なるほどなるほど。
そんなのシンプルにしっかり打ってラリーしするよ?
もしくは同じスライスで返すよ?
どれも正解だと思います。

では飛んでくるスライスの回転方向などは考えた事ありますか?
相手のスライスを返すのが苦手な人は確実に今からする話しは当たり前だけどびっくりすると思います。

相手から飛んできたスライスを返そうとすると自分のラケットの面に当たった時に面を滑って下に行こうとします。
実際にラケットの面に手でボールを回転させて当ててみてください。
この事をわかってないとスライスを返す時は持ち上げてあげないと返球しにくいと思います。
それにプラス今持ち上げないと行けないと言いましたがスイングする時に下から上にスイングするんですがこの時スイングスピードが速いとアウトになりますよね?なんせ下から上に持ち上げるのですからそしたらいつもより球速を落としてあげないとコートに収まり切らないのです。
今スライス回転の事をしっかり考えるだけで二つ返球に必要な事が出て来ました。
感覚でやるのも悪く無いですが考えてやると対処法が見えたりするので成長が早くなります意識が変わります。
同じ10球打つ中でも感覚だけの人は感覚掴めてきたってだけで終わるはずです。
ですが考えながらやるとこのボールにはこの返し方が良いと言うのがわかるので初めからそう言う打ち方になるはずです、そうすると感覚掴めてきたではなくもう大丈夫なくらいに感覚だけでやる人との差が生まれると思います。
考えながらやると言う事は対処しやすくしたり成長速度の効率化になります。
テニスだけでなくスポーツは感覚だけでやる人と考えながら感覚も使う人との成長の差が出るものなのかも知れないと感じた。

実際に自分も何も考えずやって事が多かったです。
他にも色々あるのでこれから上げていくのでなるほど!確かに考えたらそうだったでもそれ出来てなかったなと、思う事があるかもしれないので良かったら考えて色々試してみてください。

Don't think,feel?

2022-01-25 08:08:00 | テニス
「考えるな、感じろ」
とても良い名言だと思います!
あれ?天才肌の方かな?
どうもvisです。

題名にある通り考えるな感じろです。
スポーツはどうしても感覚が1番大切になると私は考えています。
そう感覚だけでどうにかなるんです!
…とはいかないんですよ。
強い人、上手い人確かに感覚やセンスはずば抜けていると思います。
ですがそれ以上に色々考えています。
次のテーマは考え方や意識について書いていこうと思うので興味がある方は是非みてみて下さい。

靴底2

2022-01-24 20:47:00 | テニス
どうもvisです。
立て続けに足元の記事になりますがテニスでは大切なフットワークなどにつながるのでご了承下さい。

さてはてつま先重心の話はしましたが大袈裟につま先と言っています。
本来は画像のピンクの部分に体重が乗ってるのを感じます。

そして踵は少しだけ浮いている状態です。
あげすぎは爪先に体重がかかるのでやめましょう。怪我しちゃいます。

ではピンク色の所だけで、蹴り出しとか走り出しとかできるのかってなると思うんですがこれが出来ちゃうんですよ!
特に前の記事でも話した1番ツルツルになる位置は拇指球がそれを可能にしています。
実際にやってみてください拇指球に体重が乗ってるの圧が1番かかるのが分かると思います。
私もテニスを10年やってきましたがまだまだ知らない事がありましたテニスは沼です。
いや上手い人の当たり前は私達の当たり前では無いと身をもって感じました。