旅の記録 - 魅惑の階段室 2020-06-18 20:08:00 | 日記 ローゼンボー城(コペンハーゲン)の力強いバロックのツイスト。住みたくなる階段室。ローゼンボー城の階段室上層階の明かりとり窓。瞑想の小部屋。学士会館(東京)階段室入口の近代照明3点。階下のアールデコと踊場のアールヌーヴォー。ホテル・ダニエル(パリ)階段室の控え目な意匠とほどよい経年変化。東京国立博物館大階段室。階段室の他に回廊や食堂の印象的な灯りも少しずつご紹介してまいります。
聞いてくださ〜い\(^o^)/ 2020-06-16 10:26:00 | 日記 ・・・と言ってもグチなのですが(^◇^;)民間企業を選んで10年以上早朝から深夜まですさまじいキャリアウーマンとして働き世界を相手に成功と失敗を繰り返し無理やり清濁あわせのみ相当な出世をして部下140人を率い戦い続けているうちに精神を病み個人攻撃に耐えながら時には反撃し気がつけば内部抗争の渦中にいたけれどどうにか戦国時代を生き抜いてきた世界的な政情と経済の不安定化の中で戦うこと自体が目的と化していた最後の2年以上に及ぶ長い長い戦わたしは味方の寝返りによって敗北したこれが天下分け目の関ヶ原だった寝返りを責めるつもりはないそれを織り込みながら備えられなかった自身の責わたしは間もなく左遷される屈辱の中でも食べていけるし生きていける今までよりむしろ精神衛生には良いでもまだ再起を期して機会を窺い同志を募るそれもどうやら無駄だと知る ← いまココ負けたけれど負けを認めたくない←いまココ潔く身を引こうと思いつつまだまだ情勢次第でと臥薪嘗胆 ←いまココ涼しい顔をしながら捲土重来を期す←いまココ我ながらつくづく往生際が悪いさらに深傷を負うかも知れないのに
パリの隠れ家 2020-06-14 08:53:00 | 日記 部屋ごとに趣が異なる。この時の部屋は安南風の赤い内装。狭いけれども快適に過ごせる。レバーを下げて重い木枠の窓を両開きにする。心地よい生活音が入ってくる。アレクサンドル・デュマを原語で読む。シャンゼリゼに近いからホテルで食事する人は少ない。満ち足りた時が過ぎてゆく。メニューがうれしい。リ・ド・ヴォ。伝統的な料理が普通にある。19世紀とあまり変わらない通り。この辺り斜めに交差する道が多く方角を失うことがある。ルイ16世の末弟アルトワ伯。その邸が近い。後のシャルル10世である。復古的すぎた王は不評を買い支流のオルレアン家に譲ったが一代限りで二度と王制は復活しなかったつきあたりがアルトワ通りひっそりとした一角にホテルはたたずむ。HÔTEL DANIEL PARIS Quatrième Étoile ☆☆☆☆本物の充足と休息を求める方に。
きらわれるくらいでないと 2020-06-11 21:20:00 | 日記 香港についての日本の総理大臣の発言に対して、北京政府が不快を表明したとか。嫌われるくらいがちょうど良いのです。相手は領海侵犯、領空侵犯を繰り返しているのですから友好国ではありません。潜在敵国でもありません。敵国です。日本と友好関係にあるのは台北政府です。いま嫌われる勇気が必要です。甘い考えは禁物です。ママ鉄👩が好きな京阪2000系。発車した京阪特急8000系とマスク姿の車掌さん。ママ鉄、新たに乗りに行けないのが残念です😂