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チューブレス化のメリット

2025-01-24 06:00:00 | 自転車関連 色々
先日紹介したクリンチャーホイールのチューブレス化
クリンチャーホイールのチューブレス化 - スポーツ自転車を楽しむ

クリンチャーホイールのチューブレス化 - スポーツ自転車を楽しむ

ピストバイクのホイールをチューブレス化したい。思い立ったら即行動!失敗しても誰かの役には立つ?笑チューブレス化に必要な物・使うホイールは元々使ってたmavicのellips...

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そこまでしてチューブレスにするメリットはあるのか?


チューブレスのメリット
軽量になる
∟チューブが無いので多少の軽量化ができる。

パンクしにくい
∟小さい穴は気が付かない間に塞がってるレベル
∟もし塞がらなくても一気に空気が抜けない。

転がり抵抗が軽減される
∟チューブが入ってない分エネルギーロスが少なくなる。
※私は体感できるほど差を感じてません。

低圧で乗れる
∟低圧で乗れるから乗り心地はソフトになります。
∟コーナーでは安定性が増してる気がする。



チューブレスのデメリット
完全にパンクした場合が悲惨
∟シーラントで塞がらなかった場合は予備チューブを入れる必要がある。

空気圧管理
∟クリンチャーに比べて空気圧の管理の頻度が増える。

タイヤが硬い
∟密閉性を高める影響なのかタイヤが硬い(交換レベル高め)




前回の記事で私がチューブレス化した理由
リム打ちパンク対策
前回使ったホイールはナローリム(内幅15mm)に35cのタイヤ
タイヤが潰れたらリムと段差にチューブが確実に挟まれるのでチューブレス化

悪路対策
悪路走行で空気圧が高いクリンチャータイヤを使うメリットが1mmもない。









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