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ジャズサックス「ジョン・スタッブルフィールド」のレコード紹介です。♪~♪
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壮大なイメージを描く? ただ、デカイ音!
ピアノトリオの強靭なアクセントが圧迫し!
まるで拷問ジャズ、耐え抜きながら聴き・・
一句
“ 壮大な イメージと音に 耐え抜きつ ”
④『コンフェッシン』(84)
《Confessin/John Stubblefield(ts)》

《Confessin/John Stubblefield(ts)》
セシル・ブリッジウォーター(tp,flh)、ジョン・スタッブルフィールド(ts,ss)、
マルグリュー・ミラー(p)、ルーファス・リード(b)、エディー・グラッディン(ds)。
《John Stubblefield Blog紹介》



随分と凝りに凝ったことをやりいたい? 理解はできるが。
だが、聴いてて面白く無い。
インタープレイもなく、スリルもない。
一丸となりデカイ音が攻めてくる圧迫感はあるが・・・。
ジャズらしさ・音楽の自由度が少ない。
バックのリズム陣は型にはまったリズム・パターンが延々と・・。
ブロックコードの強打に合せ、ドラムがアクセントを効かす。
その連続音の上空をスコフィールドのアドリヴが泳ぐ。
そんなアレンジの曲が多い。
ダイナミックなサウンドが押し寄せるが、単にワンパターンなだけ。
壮大なイメージを描きたいだろうが、デカイ音だけのイメージ崩れ。
ピアノトリオの強靭なアクセントに押しつぶされるようで・・。
拷問ジャズを聴かされ、耐え抜きながら聴いてる。とでも言おうか。
一句
“ 壮大な イメージと音に 耐え抜きつ ”
♪~♪ 「壮大」なスケール感?をお聴き下さい 《曲:confessin'》