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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 カナダ人!ハズレ無し《デイヴ・ターナー(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「デイヴ・ターナー」のレコード紹介です。♪~♪
 
未知の人、カナダ人にズレなし!と、思って・・
強いアクセント・前のめりにっ込むメリハリ感!
大当たりのカナダ人、「ワク・ク」が止まない!
一句
 “ 未知の人 飛び出す音に 「ク・ワク」し ”
①『フォー・ザ・カインドネス・オブ・ストレンジャーズ』(88)
《For The Kindness of Strangers/Dave Turner》
デイヴ・ターナー(as)、ロニー・マシューズ(p)、
デイヴ・ヤング(b)、テリー・クラーク(ds)。

全く知らない、ちょっと珍しいナダ人プレーヤ。
Discogs情報で知り、カナダ人にハズレ無しと思い購入。
ベース・ドラムもカナダ人プレーヤ。
 
若干ソリッドな硬さはあるが、太く・堂々とした音。
奇抜な・フリーキーな音は少なく、統派のアルト屋。
アクセントを強く効かすからメリハリがある。
前のめりに突っ込んでくるフレーズがましい。

「ワク・ワク」する激的な音が嬉しくてしょうがない。
アルト特有のしゃくり上げる高域の強さはスリルがある。
マシューズのピアノとの相性は抜群。
アルトからピアノへ渡すアドリヴは、イルドにのせる。
 一句
 “ 未知の人 飛び出す音に 「クワク」し ”

ドラムの壷を押さえた一発は手数が少なく効果的。
「ヒヤッ」とするリルのインタープレイは聴き処。

ハズレの曲はないが、聴き処はA#1,B#3。
過激なプレイはA#3、有名な「Recado Bossanova」。
 
♪~♪ 過激に聴かす「リカード・ボサノヴァ」、ナダ人アルト屋をお楽しみ下さい。

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