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ジャズサックス「ルー・ドナルドソン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「ルー・ドナルドソン」のレコード紹介です。♪~♪
「ゴリ・ゴリ・ゴン・ゴン」モダンジャズの爆発!
丸玉の汗が飛び、滝のように流れ!
宇宙ロケット「スプートニク」の噴射を凌ぐ熱量が!
一句
“ 爆発か ロケット噴射を 凌ぐジャズ ”
②『ルー・テイクス・オフ』(57)
《Lou Takes off/Lou Donaldson》
ルー・ドナルドソン(as)、ドナルド・バード(tp)、カーティス・フラー(tb)、
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《Lou Takes off/Lou Donaldson》
ルー・ドナルドソン(as)、ドナルド・バード(tp)、カーティス・フラー(tb)、
ソニー・クラーク(p)、ジョージ・ジョイナー(b)、アート・テイラー(ds)。
《Lou Donaldson Blog紹介》
《Lou Donaldson Blog紹介》
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「ゴリ・ゴリ・グリ・グリ・ゴン・ゴン」とでも言おうか。
モダンジャズが丸裸に・丸玉の汗が飛び、滝のように流れる。
3管編成・ジャムセッションの勢いで圧倒。
流石にブルーノートのジャズは凄味がある。
1曲目は「スプートニク」。
まさしくジャケットは宇宙ロケット(ソ連製)が噴射。
発射・爆発を込めた「噴射型ジャズ」が演奏を現す。
嫌いな3管編成、ピアノ・ベースまで長々とアドリヴが進む。
アドリヴの熱量はオーヴァーヒート。
宇宙ロケットの噴射を凌ぐ、沸騰したアドリヴが聴ける。
発射・爆発を込めた「噴射型ジャズ」が演奏を現す。
嫌いな3管編成、ピアノ・ベースまで長々とアドリヴが進む。
アドリヴの熱量はオーヴァーヒート。
宇宙ロケットの噴射を凌ぐ、沸騰したアドリヴが聴ける。
一句
“ 爆発か ロケット噴射を 凌ぐジャズ ”
「バッ・バリッ・バリッ~」トロンボーンは割れんばかりに。
ラッパは気張ったハイトーンを出さず、比重の重い中域音で押す。
ルーのアルトは①『Swing and Soul』の陽気オヤジとは思えない。
本気モード全快・根性剥き出しで攻めまくる。
ただ、ゆっくりテンポで「ひょうきん」「調子もん」の音もチラホラと。
本気モード全快・根性剥き出しで攻めまくる。
ただ、ゆっくりテンポで「ひょうきん」「調子もん」の音もチラホラと。
ハイテンポな曲で人が変るルー・ドナルドソンがベスト。
噴射型・爆発するルーの演奏は聴き応えあり。
噴射型・爆発するルーの演奏は聴き応えあり。
♪~♪ 宇宙ロケット噴射以上に爆発するモンダジャズをお聴き下さい。