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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№12 パーティー!酒と肴で乗りに乗り《バーニー・ケッセル(g)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
    ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪

録音スタジオに&料理を持込み!
ーティー・ライヴの威勢・ギター!
もっと、イト・スゥインギンに乗れれば・・・
一句
   “ パーティーや と肴に 乗りに乗り ”
⑫『スゥインギン・パーティー』(60)
《Swingin' Party/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、マーヴィン・ジェンキンス(p,fl)、
ゲイリー・ピーコック(b)、ロン・ランドバーグ(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介》

タイトルどおりパーティーでのライヴ録音。
録音スタジオにテーブル、&料理を持ち込んでのパーティー。
拍手から10人程度と推測できる。

ジャズクラヴでのライヴ録音と異なりともな音。
ドンチャカ騒ぎの演奏で唾(むしず)がはしる曲もある。
ケッセルのブルースが嫌いだ。
どんなレコードでも、同じフレーズがでてくるんで、うんざり。

パーティーだけあって、演奏は勢がイイ。
ポールウィナーズのイメージを想いだす。
コードを織り交ぜた切れのイイ演奏がやっと聴ける。
  一句
     “ パーティーや と肴に 乗りに乗り ”

だが、ドラムとピアノがを引っ張る。
コンテンポラリー所属の暇人をチョイ役で連れて来たか?
ケッセルの小刻みな音に合わない。
 
ピアノの音数が多く、過ぎる。
フルートも兼用してるから、スタジオミュージシャンの何でも屋か?
ドラムも重たい。
ケッセルの「軽快」さ、イト・スゥインギンに歩調を合せて欲しいんだが。
 
♪~♪ 結構「たい」ピアノ&ドラムが迫力を聴かせます。
《Barney Kessel Blog紹介⑤~⑧》《①~④は⑤のBlogを参照》


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