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ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
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パワフル・ドラム、エルヴィンの登場!
ドラムのアクセントに翻弄するケッセル!
両者、スリッパ&下駄を履くチグハグ演奏!
両者、スリッパ&下駄を履くチグハグ演奏!
一句
“ ちぐはぐと リズムに翻弄 ケッセルや ”
⑰『フィーリング・フリー』(69)
《Feeling Free/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ボビー・ハッチャーソン(vib)、
“ ちぐはぐと リズムに翻弄 ケッセルや ”
⑰『フィーリング・フリー』(69)
《Feeling Free/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ボビー・ハッチャーソン(vib)、
チャック・ドマニコ(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介》
《Barney Kessel Blog紹介》
⑮『On Fire』(65) №15 ライヴで、On Fire!!《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑯『Swinging Easy!』(68) №16 跳ねる鰤・鮪!に弦も跳び《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
従来のケッセルと叉、変った。
タイトルは「~フリー」だがフリージャズ・前衛でもない。
モードに近くなったからか、ノレるメロディーではない。
エルヴィンの加入が原因か、ケッセルの変貌に大注目。
いつもどおり、パワフルなエルヴィン。
「タコ足8本乱れ打ち」を止め、シンバルレガートが基本。
スネアドラムのアクセントが素直で無いから刺激がある。
ケッセルがこのアクセントを活かせない・相性が合わない。
A#2 昔懐かしい「サウンド・オブ・サイレンス」。
ボサノヴァリズムだが、単純なノリではない。
ケッセルとエルヴィンのリズムがスリッパと下駄を履いたような・・・。
この「引っ掛かった」リズムがチグハグ雰囲気を出す。
ドラムのリズムに追いまくられ必死で弾きまくるケッセル。
一句
“ ちぐはぐと リズムに翻弄 ケッセルや ”
ケッセルがこのアクセントを活かせない・相性が合わない。
A#2 昔懐かしい「サウンド・オブ・サイレンス」。
ボサノヴァリズムだが、単純なノリではない。
ケッセルとエルヴィンのリズムがスリッパと下駄を履いたような・・・。
この「引っ掛かった」リズムがチグハグ雰囲気を出す。
ドラムのリズムに追いまくられ必死で弾きまくるケッセル。
一句
“ ちぐはぐと リズムに翻弄 ケッセルや ”
このパワードラムは、ギターとの力関係がアンバランス。
とても整った感はないが、次への展開に期待はできる。
(次の展開もなく・エルヴィンとの共演もないが・・・・)
(次の展開もなく・エルヴィンとの共演もないが・・・・)
♪~♪ パワードラムとケッセルの相性?をお聴き下さい 《A#2の曲》
《Barney Kessel Blog紹介⑩~⑭》(①~⑨は⑩からアクセス)
⑩『Carmen』(58) №10 立役者!ホーンをバックに《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑪『Some Like It Hot』(58) №11 日本刀でブッタ斬る「わらの束」《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑫『Swingin' Party』(60) №12 パーティー!酒と肴で乗りに乗り《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑬『Workin' Out !』(61) №13 ヨレヨレ!一発本番勝負か?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑭『Contemporary Latin Rhythms』(63) №14 アドリヴやってりゃ「ジャズ」?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ