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ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
スイス・モントルー・ジャズフェス!
軟弱作品脱却、ストレート・アヘッドに!
しょぼくれ脇役陣置き去り、独り舞台!
一句
“ 独り舞台 目立って何ぼ モントルー ”
⑲『サマー・タイム・イン・モントルー』(73)
《Summertime In Montreux /Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ダニー・モス(ts)、ブライアン・レモン(p)、
《Summertime In Montreux /Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ダニー・モス(ts)、ブライアン・レモン(p)、
ケニー・バルドック(b)、ジョニー・リチャードソン(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介》
⑰『Feeling Free』(69) №17 エルヴィンのリズムに翻弄?!《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑱『Reflections In Rome』(69) №18 英国移住第一弾!with EU部隊《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
これは、スイス・モントルー・ジャズ・フェスティバルのライヴ録音。
ライヴは2枚目の紹介。
随分とライヴ録音の少ない人。
ライヴの良い面が出ている。
ライヴの良い面が出ている。
60年代、軟弱な作品が多かったが、これはギンギンの硬派。
アドリヴに勢いがある。
固めの音、強いピッキング、コードワークの思いっ切りの良さ。
ライヴに良くある派手見せ的なところはない。
アドリヴに勢いがある。
固めの音、強いピッキング、コードワークの思いっ切りの良さ。
ライヴに良くある派手見せ的なところはない。
ストレート・アヘッドに突っ込んでくる。
ただ、名の知れぬ脇役陣がパットしない。
ただ、名の知れぬ脇役陣がパットしない。
ピアノ・ギターのバトルでは、しょぼくれピアノにガックシ。
ドラムのサポートは淡々ペース。
4バースだけは元気良く、突っ込んでくる。
ドラムのサポートは淡々ペース。
4バースだけは元気良く、突っ込んでくる。
だが、タラタラ・チンタラ4ビートではノルに乗れ無い。
ケッセル独り舞台のライヴってとこ。
ケッセル独り舞台のライヴってとこ。
一句
“ 独り舞台 目立って何ぼ モントルー ”
♪~♪ モントルーJazz Fes. 「勢い」に乗ったアドリヴをお聴き下さい
《Barney Kessel Blog紹介⑫~⑯》(①~⑪は⑫からアクセス)
⑫『Swingin' Party』(60) №12 パーティー!酒と肴で乗りに乗り《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑬『Workin' Out !』(61) №13 ヨレヨレ!一発本番勝負か?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑭『Contemporary Latin Rhythms』(63) №14 アドリヴやってりゃ「ジャズ」?《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑮『On Fire』(65) №15 ライヴで、On Fire!!《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑯『Swinging Easy!』(68) №16 跳ねる鰤・鮪!に弦も跳び《バーニー・ケッセル(g)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ