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女性ジャズヴォーカル「デラ・リース」のレコード紹介です。♪~♪
女性ジャズヴォーカル「デラ・リース」のレコード紹介です。♪~♪
大津波が押寄せる程に、盛り盛りに力強い。
ゴスペルにブルース臭を、ばんばん撒散らす。
ゴスペルにブルース臭を、ばんばん撒散らす。
このダイナミック歌唱、R&B・ソウルが本業か。
一句
“デラ様の シャウト一声 吹き飛ばす”
①『ア・デイト・ウイズ』(58)
《A Date With Della Reese At Mr. Kelly's In Chicago》
デラ・リース(vo)、カーク・スチュアート(p)、
《A Date With Della Reese At Mr. Kelly's In Chicago》
デラ・リース(vo)、カーク・スチュアート(p)、
デイヴ・ポスコンカ(b)、ジャック・ノーレン(ds)、他。
《女性ジャズヴォーカル Blog紹介》
②『Lee Wiley』№2 女性の情感、背景に映す《リー・ワイリー(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Jerri Winters』№2 エンタメ・シンガー!様変わり《ジェリ・ウィンターズ(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
力強い、盛り盛りに・力強い。
大津波が押寄せ、身体丸ごともっていかれる。
そんな迫力に満ちている。
とても・とても、私の好みにならない。
ライヴのファンサービスだからか。
余計に、オーヴァー・ヴォイスなんだろう。
ピアノトリオをバックに、自由奔放唄いきる。
脳天突き刺す、思いっきりのシャウト。
バズーカ砲を一発喰らった・ど突き回しである。
4ビート乗り乗り、スウィングしっ放し。
ピアノトリオをバックに、自由奔放唄いきる。
脳天突き刺す、思いっきりのシャウト。
バズーカ砲を一発喰らった・ど突き回しである。
4ビート乗り乗り、スウィングしっ放し。
ゴスペルに、ブルースの充満しきった臭い。
こんな匂いを、ばんばん撒き散らす。
ブルース・ゴスペルが得意だったのか。
初期の頃、そんなアルバムがあるという。
R&B・ソウルど真ん中で、活躍してもおかしくない方である。
R&B・ソウルど真ん中で、活躍してもおかしくない方である。
一句
“デラ様の シャウト一声 吹き飛ばす”
「All of Me」。
♪~私の心の一部を奪ったなら、
私の全てを奪ってもいいじゃない。
何とも強烈な責め台詞である。
彼女は、速いテンポでリズミカルに唄いこなす。
強く・明るく「ルンルン」楽しく愉快に。
彼女は、速いテンポでリズミカルに唄いこなす。
強く・明るく「ルンルン」楽しく愉快に。
私の好みなら、こんな風に唄って欲しくない。
強い責め台詞は「ぢと~」と内面の強さで。
強さを内に秘め、唄って欲しいのだが。
♪~♪ 「私の全てを奪って・・」かなり強気で、ぐいぐい唄いきります。