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ジャズベース「ポール・チェンバース」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズベース「ポール・チェンバース」のレコード紹介です。♪~♪
ベース主役のアレンジ、これでもかと!
「これがベースだ」と、言わんばかりに!
「ゴ~・ボ~」弓で弾くのは、ほどほどに・・・
一句
“ 屋台骨 「これがベ-ス」と しゃしゃり出る ”
③『ベース・オン・トップ』(57)
《Bass On Top/Paul Chambers》
ポール・チェンバース(b)、ケニー・バレル(g)、
ポール・チェンバース(b)、ケニー・バレル(g)、
ハンク・ジョーンズ(p)、アート・テイラー(ds)。
《Paul Chambers Blog紹介》
①『Whims Of Chambers』(56) №1 Blue Note!リーダ・デビュー《ポール・チェンバース(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
②『Chamber's Music』(56) №2 屋台骨!唸るベース《ポール・チェンバース(b)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
①『Whims Of Chambers』と並んで有名なアルバム。
「ゴ~・ボ~」弓で弾く凄まじい極低音、好きではないが。
1曲目、冒頭から唸り始める。
「これがベースだ」と、言わんばかりに・・。
まさしくジャケットが現す、そのまんま。
一句
“ 屋台骨 「これがベ-ス」と しゃしゃり出る ”
ギターがサポートし、ベース音をダイナミックにアップする。
切れの悪い弓の音がリズム感をブチ壊す。だから好きになれない。
2曲目もベースソロで「ブン・ブン」と弦を弾き跳ばす。
いかにもベース奏者のリーダ盤だ。
スタンダード・ナンバーのアレンジが抜群。
サイドメンはサポートに周り、チェンバースがたっぷり堪能できる。
サイドメンはサポートに周り、チェンバースがたっぷり堪能できる。
ベース好きには応えられない有名盤である。
①同様にリヴァティー盤「Blue Note」で聴いてる。
①と異なり、太く・力強い音が嬉しい1枚である。
♪~♪ 2曲目、「ブン・ブン」と弦を弾き跳ばすベースをお楽しみ下さい。