♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
ジャズサックス「スタンリー・タレンタイン」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「スタンリー・タレンタイン」のレコード紹介です。♪~♪
「ガォッ・ヴォッ・ゴボォッ~」吠えるオルガン!
極太テナー、オルガンに負けじと遠吠え!
豪快を超え、夫婦多重爆音で攻め立て!
豪快を超え、夫婦多重爆音で攻め立て!
一句
“夫婦ジャズ オルガン・テナーは 吠えまくる”
④『ア・チップ・オフ・ザ・オールド・ブロック』(63)
《A Chip Off The Old Block/Stanley Turrentine》
スタンリー・タレンタイン(ts)、
《A Chip Off The Old Block/Stanley Turrentine》
スタンリー・タレンタイン(ts)、
ブルー・ミッチェル(tp)、アール・メイ(b)、
シャーリー・スコット(org.)、アル・ヘアウッド(ds)。
《Stanley Turrentine Blog紹介》
《Stanley Turrentine Blog紹介》
②『Up At Minton's』(61) №2 臭う!こてこて・どろどろ《スタンリー・タレンタイン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
③『Stan“The Man”Turrentine』№3 蛇使い?まるでアナコンダ《スタンリー・タレンタイン(ts)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
「ガォッ・ヴォッ・ゴォッ」オルガンのバッキング。
「ドゥォオ~・ゴボォッ~」オルガンのソロ。
弾くのはシャーリ、タレンタインの奥方である。
「ドゥォオ~・ゴボォッ~」オルガンのソロ。
弾くのはシャーリ、タレンタインの奥方である。
この音をBLP4150オリジナル盤で聴いている。
ヴァン・ゲルダーのBN録音は、シンバルが硬く・ベースの音は締まる。
当時のオーディオの悪さを補うため、らしいが。
オルガンは「かぶりつく」ライオンの如く、前面突出で吠える。
太いテナーの音がオルガンに負けじと叫ぶ。
豪快を超える多重爆音、夫婦で攻め立てる。
ヴァン・ゲルダーのBN録音は、シンバルが硬く・ベースの音は締まる。
当時のオーディオの悪さを補うため、らしいが。
オルガンは「かぶりつく」ライオンの如く、前面突出で吠える。
太いテナーの音がオルガンに負けじと叫ぶ。
豪快を超える多重爆音、夫婦で攻め立てる。
一句
“夫婦ジャズ オルガン・テナーは 吠えまくる”
腰の強いミッチェルのラッパ、夫婦に被さり連発音で狙い打つ。
そんな多重爆音で楽しませるのはA#1「One O'clock Jump」。
ヴォリュームを上げ、オリジナル盤の「極太迫力」音を楽しみたい。
生々しく活きた音が半世紀を超え、眼前で再現させてくれる。
♪~♪ 夫婦多重爆音、オルガンの迫力をお楽しみ下さい。