HappyChristmas

礼拝の時間

ルビーは天から贈られた猫です。
神さまが昨年末に南芦屋浜に教会を完成されてから、
天に帰ったものも地に住むものもひとつとなって礼拝をする教会ができました。
神さまがそうなさりたかった教会です、
この礼拝をたくさんの人たちが感謝と感動をしながら、イエス様を礼拝しています。

新しい教会が計画された時から、
いいえ、この教会に呼ばれた時から、
すでに神さまのご計画があったのでしょう。

天に帰ったチャラとノンタンのペトロスがあまりにも大きくて、
ぽっかりと心にあいた空間は、
無気力にすらなってしまい、仕事にも影響してしまいました。
天に帰ってからも、いつも一緒にいる存在をわかっているのに・・・

二匹の祈り、
また、天に帰った人たちの祈りの中で、
ルビーが飛行機に乗ってきた迷子猫として我が家に来たことは、
神の憐れみ以外の何ものでもありませんでした。

ルビーとの生活の中で一年が過ぎ、
風の教会で賛美をしているとき、
また、家での礼拝の時、
嬉しそうに座って尻尾を振りながら賛美を聞いている(賛美をしている)ルビーを見ている時、
天と地がひとつとなっている喜びと共に
猫も鳥も木も草もあらゆる被造物(神が造られたすべてのもの)が神を賛美していることを確信します。
十字架のほかに救いはない
この事実は、
人(いのちあるもの)をあるがままに生かし
いやし
ゆるし
解放します。
そして、主と出会ったものは
あまりにも嬉しい世界を知り、
あらゆる被造物へ主の愛を運ぶ風となります。



礼拝のためにお掃除や準備を始めると、
ルビーも礼拝をするお部屋でちょこんと座って待っています。
その平安な顔を見ていると、
待っていたの
と言うルビーの心の声を聴きます。

1時間半の賛美礼拝は、ルビーにとって、
天からの使者のお仕事でもあります。

普段は賛美CDをかけているので、静かに聴いていますが、
礼拝の時とはまた違う雰囲気です。

昨日の礼拝にはチャラもノンタンも来ていました。

ボクたちも一緒にいるからね!!

二匹の声を聴いた気がして思わず涙があふれました。

神さまがこんな世界を与えてくださって
慰めと平安を静かな賛美の中で与えられることは
わたしにとって大きないやしです。

ルビーは聖餐式のパンもぶどうジュースも一緒に
飲み、食べて
イエス様の身体と血を受けます。
そして、ルビーなりに、神さまが託されたお仕事をしています。

人間だけの神ではないから、我が家ではルビーも聖餐をしています。
なぜ、ぶどうジュースも飲めるのか不思議なのですが、
ルビーにとっては、イエス様の血であることが受け入れるのでしょう。

人間の知恵や知識ではわからない世界だと思います。

存在そのものがキリストの愛に生かされている喜び
ルビーを見ていると
本当に神の臨在はここにもあることがわかります。

礼拝の時間は
わたしにとって、一番大切な時間。
そして
ルビーにとっても一番好きな時間
一番大切な時間です。

さんびのなかで眠るのもルビーのしあわせ



キリストの十字架にわがいのちあり♪


               

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