マルティン・ルター
コロナウィルスの流行で、明日のことがわからない時代になりました。
世界的に見ると、富裕層、一部の人を除いた人類は、かつてないパンデミック。
人と接触することを阻まれ、ふれあいを避ける時代になりました。
神がよしとされたふれあい、
人間同士のつながりが切られた世界は、
いずれ暴動や悪の支配する世界になる可能性もあります。
神に帰れ!!
コロナは叫んでいます。
自然を造られた神に帰れ。
人間のエゴでつくりだした多くのものが人間を滅ぼし、
地球を託された神の願いを無視した世界にも気付かない。
人間中心の世界に生きることは愚かです。
聖書を声に出して読むと、空気が変わります。
神なんかいないという人が聖書を読みだしたら、クリスチャンになっていた。
こんなお話は、科学者にも起こっています。
また、どんな人にも起きています。
聖書は神さまから人類一人ひとりに宛てられたラブレターだからです。
その日その時を見せられるのは感動です。
生きていうるうちに、
自分をつくってくださった神さまに出会うことほど、最高の人生のよろこびはありません。
神さまは何かを要求したり、支配されるのではなく、
愛に生かしてくださるかたですから、嬉しくてたまらない。
そして、明日、地球が滅びようとも、
この神さまは永遠の命の世界で守ってくださる神さまですから、
同じ生活を続けられるのです。
ルターは宗教改革を起こして万人祭司を教えてくれました。
誰かが仲介する神ではない、全知全能の神と一対一でよいのです。
この神さまに委ねて生きるなら、
すべてが益とされ、
すべてが最善となるのです。
わたしも明日もスズメさんと会話しながら1日を賛美で過ごします。
主に感謝を込めて。
Amen.
”希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、
聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。
(ローマ15:13)”
6/24の花言葉
グラジオラス(紫)
堅固・情熱的な恋
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