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HappyChristmas

光あるうちに

8月17日の花言葉 
ヒマワリ 
愛慕・崇拝・偽りの富・あこがれ 
熱愛・光輝・敬慕

あなたがたの国は豊かな国です。
けれどもわたしは、
あなたがたの国の路上で、
酔っ払って倒れている人を見かけました。
だれも彼を起こしませんし、
だれひとりとして、
彼のことを気にかける様子もありませんでした。
だれも、彼の人間としての尊厳を回復させようとしたり、
彼が神の子ども、わたしたちの兄弟であるということを
意識させようとはしなかったのです。
(マザー・テレサ)



光のある間に、 
光の子となるために、 
光を信じなさい。 
(ヨハネ12:36)

 光があると、 世界が見える。 
暗闇になると、 なにも見えなくなる。 
イエスさまは世の光、
 いのちの光です♪


ルビーと飼い主のブログネコが読む聖書にも書きましたが、
三浦綾子さんの「光あるうちに」から
最後に書かれていた言葉を書いておきたいと思います。
*******
「教会へ行きませんか」
「今の生活を変えてみたいと思いませんか」
誘った人が、すべてキリストを受け入れるとは限らない。
態よく断わられ、あるいは軽蔑され、
嫌われるかもしれない。
が、わたしは、この章の最後に、敢えて今一度、
読者の一人ひとりに向かって呼びかけたい。
「かけがえのない、
そして繰り返すことのできない一生を、
キリストを信じてあなたも歩んでみませんか。
今までの生活が、
どんなに疲れ切った、
あるいは人に言えない恥ずかしい生活であっても、
または言いがたいほどに苦しく悲しい毎日であったにしても、
今、あなたの前に、
まだあなたの足跡が一つも印されていない純白の布のような道があるのです。過去はどんな歩み方であったにせよ、
自分の目の前に、足跡ひとつない道があり、
そこにどんな足跡を残していくかは、
自分の自由だということ、
そんなすばらしいことはないと思います。
過去はいいのです。
今からの一歩を、
あなたもキリストの愛の手に導かれて歩みたいとお思いにはなりませんか。
そしてあなたの人生を喜びに溢れた人生に変えたいとは、
お思いになりませんか。
そのことが、あなた自身にどんなにむずかしく見えても、
神が助けてくださるのです。
キリストはこう言っておられます。
「人にはできないことも、神にはできる」
と。
光あるうちに光の中を歩もうではないか。
(三浦綾子  光あるうちにより)
*******

ヒトは神に愛されるためにつくられました。
ヒトは、神を賛美するためにつくられました。

無条件の愛のなかへ、
本当の居場所へ帰りませんか?

キリエ・エレイソン
Amen.
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