神があなたを愛してくださるように、
私たちも互いに愛し合いましょう。
マザー・テレサ
昨日の夕方、近所の桜を見に行きました。
いつもの公園の桜はもう葉桜です。
もう一つの桜の咲く所は、まだ蕾。
もう1本の木は開花中でした。
ここには、以前出会ったベージュ色の猫さんがいます。
毎朝食事を与え続けている方がいるという恵まれた猫さん。
いたらいいな・・・
と思って、春のアレルヤ♪を賛美しました。
♪アレルヤーアレルヤ~
さくらのはなさく~♪
すると、
ニャ~
声の方向を見ると、わたしを見つめている姿。
いた~。
キミに会いたかったニャン
おいで~
と言うと、猫さんは嬉しそうに走り寄ってきました。
覚えてくれていた懐かしい顔をしてくれました。
沢山の会話をしながら、なでなでしました。
猫さんは嬉しそうにゴロンゴロンと言いながら、おなかをみせてくれました。
わたしは、いつも持ち歩いているフードセットを取り出して、
紙を敷いてからキャットフードをあげました。
猫さんは嬉しそうに食べてくれました。
猫さんは満足げにグルーミングをはじめました。
ほんのわずかな慰めでしかならなくてごめんね。
久しぶりの猫さんとのふれあい時間を楽しんでいると、
ミャ~♪
どこからか、他の猫の声が聴こえました。
桜の木の陰と、ブロックの上に、別の猫さんがいました。
もしかして、ベージュ猫さんの子?
二匹は付かず離れず、わたしと距離を起きながらも、賛美を喜んでいるようでした。
そのさんび、しってるよ!!
そんな顔をしていました。
ベーシュ猫さんには神さまのお守りに、
お祈りをして、洗礼をしてあげました。
特別なお護りがあなたにありますように。
たくさんの人間にいやしを与えてくれてるノラちゃんたちが守られますように。
そして、今日からあなたはニャン伝道師ニャ。
猫さんはもっと嬉しそうに、ゴロンゴロン。
地域で愛されている猫たちが自然にのびのびと生きていけますように。
ミミカットしていない猫さんたち、
なついて信頼してくれたら、手術してあげたいと思います。
猫さんたちからいやしを受けている人たちも
笑顔で会話をされる憩いの場にもなっているようでした。
神さまはすべての被造物を愛しておられます。
神さまの愛のヴェールが猫たちを包み込み、
猫たちが守られますように。
”神はそのひとり子を世に遣わし、
その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。
ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
私たちが神を愛したのではなく、
神が私たちを愛し、
私たちの罪のために、
なだめの供え物としての御子を遣わされました。
ここに愛があるのです
(Ⅰヨハネ4:9)”
3/30の花言葉
さくらんぼ
小さな恋人・上品
(お花がありませんので、仁木のさくらんぼ)
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