17日には、名張市の橋本マサ子、三原じゅん子市議らととともに、JA伊賀南部、名張市農業委員会、名賀医師会、名張市役所を訪問。
JA伊賀南部組合では、「儲からん農業で耕作放棄地が増えている。TPP交渉参加でもっと増える」「国は逆行している。基幹産業はコメ。世界的にコメが不足している。日本は余っている。しかし、逆にミニマム・アクセスで輸入している」とTPP交渉参加問題で懇談しました。
農業委員会では、「農業会議所は、安倍総理が交渉参加を発表した時に反対表明をした。農業委員会として絶対反対の姿勢。日本はむちゃくちゃになる」と、「国政で頑張って声をあげてもらわんと」と激励をいただきました。
19日には鈴鹿市で石田秀三、森川ヤスエ市議とともに行動しました。JA鈴鹿では、「(TPPについて)中身が見えてこないのは不安です」「(農業は)経費節減で今まで努力している。TPPに参加して競争なんかできるはずがない」などの声が寄せられました。逆に「国民が工業対農業と思っていること。TPPが良いと思っている人も多いのは心配」との声も。
この他、鈴鹿建労や鈴鹿民商を訪問。午後には街頭からも訴えさせて頂きました。
JA伊賀南部組合では、「儲からん農業で耕作放棄地が増えている。TPP交渉参加でもっと増える」「国は逆行している。基幹産業はコメ。世界的にコメが不足している。日本は余っている。しかし、逆にミニマム・アクセスで輸入している」とTPP交渉参加問題で懇談しました。
農業委員会では、「農業会議所は、安倍総理が交渉参加を発表した時に反対表明をした。農業委員会として絶対反対の姿勢。日本はむちゃくちゃになる」と、「国政で頑張って声をあげてもらわんと」と激励をいただきました。
19日には鈴鹿市で石田秀三、森川ヤスエ市議とともに行動しました。JA鈴鹿では、「(TPPについて)中身が見えてこないのは不安です」「(農業は)経費節減で今まで努力している。TPPに参加して競争なんかできるはずがない」などの声が寄せられました。逆に「国民が工業対農業と思っていること。TPPが良いと思っている人も多いのは心配」との声も。
この他、鈴鹿建労や鈴鹿民商を訪問。午後には街頭からも訴えさせて頂きました。