中川たみひでです。
5月1日に、藤本ともこ、長谷川ゆき子両津市議らと、津市内の障がい者施設を訪問しました。高茶屋の夢の郷では、「障がい者が地域で暮らせる事への理解が少ない。『福祉』と言う前に、教育の中で障がいがある人と暮らす事への理解を深めてほしい。働く場の確保は必要」との声が寄せられました。
また、「自立支援法によって利用料が発生し、通所を続けられない人も出始めてきている。月1万円程度の工賃の中、負担が大きすぎる。働く場の確保。ちょっとしたアドバイスがあれば働ける障がい者の人もいる。そうした支援が必要。お金の使い方の問題だ」という声が出されました。