《メッセンジャー》
土の中から様々な思い出を携え、私たちに届けてくれます。 自然からのメッセージに、真摯に耳を傾ける、そんなライフスタイルでありたい。
《真夏日》
急に暑くなりましたねえ。 おまけに蒸しています。 不快指数はうなぎのぼりです。 節電の掛け声にエアコンのスイッチを入れるのもはばかられる昨今。 今年の夏は消耗戦を強いられそうです。 災い転じて福となす。 減量には最適かもしれません。
《ラドンの卵》
乾燥したカリンの実に、アクリル絵具で彩色し、床において接写しました。 太古の地層から生まれいずる恐竜の卵。独りよがりの妄想です。 小学生のころにみたラドンの映像が、心の中に今でも引っかかっているのかもしれません。
空の大怪獣ラドン(1956) 予告編 HD 1080p BD [RODAN] trailer
《赤い記憶Ⅱ》
自らの記憶の中にタイムスリップを試みる。 少年時代の思い出が赤い記憶として生々しくよみがえってくる。 年齢を重ねれば重ねるほど、記憶は幼少時へと若返っていく。 昨日の出来事よりも半世紀前の出来事が、鮮やかに再現されてくるのは不思議です。
井上陽水 - 少年時代
《領有権の主張》
南シナ海では中国、ベトナム、台湾、フィリピンを巻き込んでの領有権問題が勃発。 ベトナム漁船に対し中国艦艇からの威嚇射撃、等々。 きな臭い緊張が続いています。 また、尖閣諸島では日本、中国、台湾がそれぞれの領有権を主張。 竹島でも韓国、日本が領有を主張して譲りません。 日本とロシアとの間には依然として北方問題が未解決として横たわっています。 各国の海洋権益の思惑がからんで、問題は複雑化の様相をおびてきています。 ただ、複雑化の方が、話し合いの過程の中で問題解決の妥協点を図る機会があるようなきがしますが、いかがでしょう。