新潟日報Webによりますと中越大震災での被災地派遣の自衛隊が解団式が行われた模様です。
中越地震発生直後に被災地に派遣され、住民救助や物資輸送などを行っていた陸上自衛隊の撤収セレモニーが21日午前、小千谷市や北魚川口町で行われた。
小千谷市役所では、関広一市長が「発生後すぐにすぐに駆けつけてくれた。余震と暗闇の中、孤立した塩谷に徒歩で向かうなど市民のみなさんを助けてもらい、お礼を言い尽くせない」と感謝を伝えた。また土砂崩れによる水害に見舞われた同市浦柄町内会から、阿部金二連隊長に感謝状が贈られ、室岡雄次郎中隊長が「厳しい雪の季節を迎えますが、みなさんの復興を祈念します」とあいさつした。
[新潟日報 12月21日（火）］
( 2004-12-21-13:00 ) http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2004122124504より。
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自衛隊の撤収、県が要請へ
県は20日、中越地震の発生から約２カ月が経過し、被災者の人命救助や給食支援などの活動が終了したとして、県内に派遣されている自衛隊に撤収要請することを決めた。泉田裕彦知事が21日、陸上自衛隊第12旅団の松永敏旅団長に要請を伝える。
同地震による自衛隊の災害派遣部隊は10月23日、県の要請を受けて出動。これまでに延べ約12万7000人が本県入りし、古志山古志村などの孤立集落で約1800人の被災者を救出したほか、約79万食の食料を被災地に運んだ。
[新潟日報 12月20日（月）］
( 2004-12-20-20:33 ) http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2004122024494 Webより。
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一日も早く平穏な生活が戻りますように。
中越地震発生直後に被災地に派遣され、住民救助や物資輸送などを行っていた陸上自衛隊の撤収セレモニーが21日午前、小千谷市や北魚川口町で行われた。
小千谷市役所では、関広一市長が「発生後すぐにすぐに駆けつけてくれた。余震と暗闇の中、孤立した塩谷に徒歩で向かうなど市民のみなさんを助けてもらい、お礼を言い尽くせない」と感謝を伝えた。また土砂崩れによる水害に見舞われた同市浦柄町内会から、阿部金二連隊長に感謝状が贈られ、室岡雄次郎中隊長が「厳しい雪の季節を迎えますが、みなさんの復興を祈念します」とあいさつした。
[新潟日報 12月21日（火）］
( 2004-12-21-13:00 ) http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2004122124504より。
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自衛隊の撤収、県が要請へ
県は20日、中越地震の発生から約２カ月が経過し、被災者の人命救助や給食支援などの活動が終了したとして、県内に派遣されている自衛隊に撤収要請することを決めた。泉田裕彦知事が21日、陸上自衛隊第12旅団の松永敏旅団長に要請を伝える。
同地震による自衛隊の災害派遣部隊は10月23日、県の要請を受けて出動。これまでに延べ約12万7000人が本県入りし、古志山古志村などの孤立集落で約1800人の被災者を救出したほか、約79万食の食料を被災地に運んだ。
[新潟日報 12月20日（月）］
( 2004-12-20-20:33 ) http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2004122024494 Webより。
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一日も早く平穏な生活が戻りますように。