記事のタイトルを入力してください（必須）

車の購入も検討しています。
ミライースに5年乗りました。

まあ、お金無いんで軽で充分なんですが・・・。
最近は眼も悪くなってきたので安全装備が着いている車に使用と思いました。

大好きな車

小学生の頃、スーパーカーブームというのがありました。
超高級スポーツカーが大流行したのです。

車のアニメなんかもありましたが、実車がモデルでサーキットを走る、
という設定の「サーキットの狼」がやはり、車マンガの原点ではないでしょうか。
主人公の乗るロータスヨーロッパが大好きで大好きで仕方なかったですね。
色んな車やキャラクターが出て来て、排気量も違うのにサーキットでレースやってましたね、
バトルして勝つと星のマークをつけていくという設定も好きだったなあ・・・。

スーパーカーの消しゴムが流行っていくつも持っていました。
ラジコンが流行始めた時期でもあり、タイレル（本当はティレルと発音するのでしょうか）の
6輪のF1カーのラジコンを持っていました。
そういう意味では個性的な車が多かったように思います。
F1の世界も大分変わってしまいましたよね。

2台目はYAMAHAのPHAZER

浪人時代からバイクにはまって、まだ、ハスラーを買う前に憧れていたバイクが、
YAMAHAのPHAZER・FZ250所謂、4ストマルチでした。
レッドゾーンが確か18000rpm位からで、高回転域でのエンジン音はジェット機のようだと、
雑誌に書いてありましたね。
デザインも物凄くカッコ良くて、レーサーレプリカではない、先進的なデザインのバイクでした。
どれぐらい好きだったかというと、本当に夢の中に出てきて、またがって
さあ乗ろうと思ったら、免許取ってないのに気づいて目が覚めたことがあったぐらいです。

夏休み中、スーパーでバイトして頭金貯めて、ローンを組んで買いました。
夏休み明けから、ハスラーからPHAZERに乗り換えたのです。
ハスラーはそのまま、実家に置いておきました。
夏休みの終わり頃納車されました。
嬉しかったですねえ・・・。

2台目はTOYOTAカリーナ

バネットはあまりに燃費が悪かったので、維持費が大変でした。
もともと、父が商売の電器屋で使っていた物でしたから・・・。
量販店に勝てず店をたたんだので、そのまま車をもらったという感じです。
あまりに燃費が悪いと、父にこぼすと、しばらくして車を買い換えてくれることになりました。
それがTOYOTAのカリーナ、マイロードというモデルでした。
当時は結構CMもやっていて人気があったと思いますが、
学生が乗るにはちょっと・・・という感じでしたね。
CMも若い夫婦が乗る車というイメージで作られていましたから。

まあ、でも初めての新車ですから、自分には十分すぎましたね。
シルバーのメタリックでした。

前の彼女からぼろくそに言われたバネットからカリーナに乗り換えて、
しばらくして別の女の子とつきあうようになりました。
その子が結構遠くから大学に通っていたので、週に2回ぐらい家まで送っていくのが、
デート代わりでしたね。
同じ部活の子だったので、他の連中から銀色のタクシーという意味で、
銀タクと呼ばれていました。

今はどうか知りませんが、昔は車にぬいぐるみを載せるのが流行っていました。
というか、そう思い込んでいました。
その子とはバネットの時からのつきあいだったので、車に対して文句言わないので、
それだけで良い子だなあ、なんて思い込んでいました。

で、カリーナにしたら、ぬいぐるみを載せろと言い出したのです。
その子が言うには、男で車にぬいぐるみを載せているやつは、
彼女が居るという証拠、だというのです。

それを聞いたとき、少なからず女って怖いなあと思ったのを今でも覚えています。
今だったら、ぬいぐるみの中に盗聴器でも仕込まれそうですが・・・。

せっかく新車に乗り換えて燃費も良くなったのに、走行距離が伸びたので、
結局貧乏学生でしたね・・。
若かったなあ・・・。

初めて乗った車

免許取って初めて自分の車として乗ったのがNISSANのバネットという、所謂バンでした。
家が電気店を経営していたこともあり、乗用車ではなくバンでした。
5人乗りで荷室は広かったので、引っ越しなどに重宝しました。
FRだったので、後輪をわざと滑らせて乗るのが楽しかったですね。

乗り始めたときに、ちょうどつきあってた彼女と別れて、
最後にその車で大学に送っていってやったら、別れ際に
「もっと良い車に乗りなよ。」と言われました。
当時は景気も良かった時代でしたからね・・・・。
まあ、でも、そんなこという子じゃないと思っていただけに、ショックでしたね。
当時はバンにしか着いていなかったコラムシフトでしたが、ドリフトさせながら走ると、
楽しかったですねえ・・・。