取引先との一杯はあまり好きではなく、適当な理由をつけては遠慮させてもらうのだが、年末に飲めなかった代わりと言って酒瓶を手渡されれば、さすがに断るのも申し訳ないわけで、ありがたく頂戴致しました。 新政 No.6 X-Type 入手困難な貴重な酒らしく、確かに日本酒の概念を覆すようなインパクトのある酒には間違いないけど、県南の酒に慣れ親しんだ口には、新政独特の酸味に美味しさを感じないんだよな…(^-^;