◆ FT-817NDとWSJT-Xの "なんちゃって設定゛です。
条件としては次のとおり
① 眠っていたFT-817NDを固定5W、移動1~2.5W
② IFはヤフオクでAMDさんの2CH用IFを使う(9K円程度)
③ サウンドカードはUSB外付けカードを使う(1K円程度)
④ 使い慣れているWSJT-XでFT-817を追加
⑤ FT-817でFT8だと発熱が凄い 外付け冷却のファン追加
(⇧⇧⇧ 別のページで説明します)
・ 全体的に普通の接続と設定なので"なんちゃって設定"では
ないのですが"忘れないために"記録しておきます。
◆ 詳細を説明するのは、本当に細かいのでポイントだけ記します。
・ 準備段階として(ハードとして 10K円程度)を用意
②のIFは必須 ③のUSB外付けサウンドカード必要
・ WSJT-Xのインストール後、設定はこんな感じです。
・IFを購入時に取説が付いてきます。それが本来の設定です。
シリアルボート番号はPC環境で違いますので取説参照
右側のPTT方式は取説か上図で設定(私はCAT)
・その他の設定については、以前私のブログでIC-9100の
"なんちゃって設定"とほとんど同じです。(参照してね)
◆ FT-817NDでの設定(つい忘れてしまう)
・F(ファンクション)長押しの26番DIGでUSER-Uを選択
・F短押しのNAR(フィルターの帯域幅選択)で帯域大に
◆ レベル調整
・コントロールパネル➡サウンドのプロパティで
①サウンドカードのレベル調整を実施
「再生」= 送信レベル調整(該当のデバイスをWクリック)
・WSJT-X右下の出力バーを真ん中でデバイスレベル調整
・817のALCが2~3本程度になるようにレベルを調整
・ALCをフルにするとSNが悪くなりサイド幅が広がる
近隣局に迷惑がかかり、クレーム大 注意!!!!
「録音」= 受信レベル調整(該当のデバイスをWクリック)
・WSJT-X左下の受信バーが60になるようにレベル調整
◆ コンフィグレーション
④ 使い慣れているWSJT-XでFT-817を追加する
・1つのWSJT-Xソフトでコンフィグレーションメニューで
違ったトランシーバーの世界を設定して切り替える
・サブメニューに「名前の変更」があり、設定が終わるまで
既存クーロンを作ってFT-817の世界を作りだう
◆ 以上です。簡単で雑な説明でしたが参考になれば幸いです。
WEB検索で不明点は解決できるでしょう。
・質問などはコメント欄をご利用くださいね。以上です。