無線は電気のドラマかな@jh8kao

アマチュア無線は、電気が織りなすドラマ。このロマンがたまらなく好きです。アマチュア無線を中心とした日常活動を発信します。

新調CPATUの調整リベンジ 

2024-09-19 07:17:24 | 無線日誌

移動運用時のアンテナは、40m、80mともモービルホイップ

使用していましたが、取り分け80mに関しては、飛びが弱いので課題でした。

この度、CPATU(第一電波)を導入し、ついでにトランシーバもFT-991に交換しました。

2024年9月9日~11日 洞爺湖畔の財田キャンプ場で初運用試みました。

>ポール 4m  CPATU 4m <

車両のボディーアースを利用して運用しましたが

80mだけは、SWRが下がらずの状態でした。

運用しましたが、やはりNGでした。それよりも受信時のノイズが+25dBで聞き取れませんでした。

翌日、リベンジを試みましたが、強風に続き雨になりアンテナは撤収となりました。

 

2024年9月17日~18日

南幌 三重湖畔キャンプ場にてリベンジ

①ボディーアース

②アース棒利用

③カウンターポイズ

上記で検証

 

結論からすると、40m以上は、①~③のどれでもまずOK

80mだけは、③でバッチリSWR落ちました。

17日19:33には、7L4OLF局 59、JA1QJV局 47と

モービルホイップからかなりの向上です。

ただ、ここでも、ノイズが+20dBありました。

当初、社内環境のローカルノイズと思いましたが

日中になるとぐんとSが5くらいまで落ちますので通常ノイズなんですね。

今後の運用は、カウンターポイズ利用ということです。

 

ちなみにアンテナ地上高を低くしてもカウンターポイズ必須でした。

翌朝JL7SIE局と40mにて59で交信し、リベンジ作業終了です。

    >FT-991<         >電源<

ご協力いただいた各局、ありがとうございました。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 念願のロングワイヤー完成し... | トップ | ICOM IC-7300 時計電池交換  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

無線日誌」カテゴリの最新記事