移動運用時のアンテナは、40m、80mともモービルホイップ
使用していましたが、取り分け80mに関しては、飛びが弱いので課題でした。
この度、CPATU(第一電波)を導入し、ついでにトランシーバもFT-991に交換しました。
2024年9月9日~11日 洞爺湖畔の財田キャンプ場で初運用試みました。
>ポール 4m CPATU 4m <
車両のボディーアースを利用して運用しましたが
80mだけは、SWRが下がらずの状態でした。
運用しましたが、やはりNGでした。それよりも受信時のノイズが+25dBで聞き取れませんでした。
翌日、リベンジを試みましたが、強風に続き雨になりアンテナは撤収となりました。
2024年9月17日~18日
南幌 三重湖畔キャンプ場にてリベンジ
①ボディーアース
②アース棒利用
③カウンターポイズ
上記で検証
結論からすると、40m以上は、①~③のどれでもまずOK
80mだけは、③でバッチリSWR落ちました。
17日19:33には、7L4OLF局 59、JA1QJV局 47と
モービルホイップからかなりの向上です。
ただ、ここでも、ノイズが+20dBありました。
当初、社内環境のローカルノイズと思いましたが
日中になるとぐんとSが5くらいまで落ちますので通常ノイズなんですね。
今後の運用は、カウンターポイズ利用ということです。
ちなみにアンテナ地上高を低くしてもカウンターポイズ必須でした。
翌朝JL7SIE局と40mにて59で交信し、リベンジ作業終了です。
>FT-991< >電源<
ご協力いただいた各局、ありがとうございました。
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