無線は電気のドラマかな@jh8kao

アマチュア無線は、電気が織りなすドラマ。このロマンがたまらなく好きです。アマチュア無線を中心とした日常活動を発信します。

オーディオセットを居間に移動します。(ケーブルルート通線開通編)

2024-02-20 05:16:38 | オーディオ

オーディオセットを居間に移動します。

居間の隣の部屋にあったオーディオセットは、3年前に組み立てたスピーカが気に入っておりますが

聞くぞ!モードにならないとアンプに火がはいらないこと、冬は寒くてさらに疎遠になり、

これではもったいないので居間に移設することにしました。

移設にあたり、狭い居間なのでレイアウトの問題があり、スピーカと機器が離れてしまうため

スピーカケーブルを敷設しますがスピーカケーブルの露出を回避するため、天井裏経由で敷設することにしました。

まずは、ルートが確保できるか、天井裏に上がって既設電線や、壁スイッチを外して内視鏡使って

壁の内部を目視点検します。

スイッチボックスから、天井方向は、壁材が障害になり確認できず、下部のケーブル引き出し予定の場所までは目視OK。

 

 

天井裏から内視鏡確認するも断熱剤に阻まれ目視不可能。

しょうがないので、既設の照明スイッチの電線を使って通線することにする。

これで、天井裏からスイッチまでは通線完了。

次に下部の穴あけです。

まずは、材木の位置確認、ボードに釘の打ってある場所をセンサー使って確認します。

木材の位置を避けて穴あけの場所を決めます。

下部の通線を試みますが、配線工具の竿名人は、材木にぶつかりNG、リード線をジャンジャン

壁の内部に突っ込んで、下部にあけた穴で捕捉し紐を付けて引き上げ、やっと開通!

化粧パネル取り付けて、通線工事終了です。

スピーカ側のケーブルの出口になります。

入口は、すでにLAN配線に際に通線済みです。

スピーカケーブルが到着したら、いよいよ配線です。

 

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