さぁ、行って参りましたよ冬の台湾へ。
冬の台湾は初めてです。
どのくらいの気温かも予想も出来ず、だって、中華圏の、いや、海外の天気予報って全然あてにならないしさ。
1週間前くらいから一応チェックはしてたけど、軒並み「弱い雨のち曇りのち晴れ」って、そりゃそれだけ言えばどれかは当たるだろうよ。
※行ってみてわかった。本当にそんな天気だったのですよ…。
取りあえず11月くらいの気温を想定していざ出発!
羽田空港まではバスで向かいます。
我が家最寄りから、30分で到着です。
700円、有難すぎる。
朝も早いので渋滞もなく、空港に着くなり今回もお世話になります海外用wi-fiルーター。
事前に申込みしていたのと、割引きがあって今回は4日で2千円くらい。
JAL ABCのカウンターで申込者の名前を言うだけで受け取れます。
早速受け取って、チェックインカウンターへ。
エバー航空のカウンターは一番端っこ。
どうやら、今回は高校生の修学旅行とぶつかって、座席の選びようがなく通路座席もらえず。
仕方ない、真ん中席だけど、寝ちゃえばすぐだしな。ビールはやめておこ(トイレ近くなるから)。なんて思いながら荷物を預け、そのまま出国審査へ。
もたもたしてたら学生さんが来ちゃうので早く!早く!!
さくっと出国を終え、いつものお店でゆっくりモーニングしよう~と思ってたら。
なんと私がいつも使っていたお店がなくなっているではないか…!
ううう…この空港の中で唯一、お手頃なモーニングセットがあって、且つ喫煙可能な貴重なお店だったのに…!
変な日本食屋になってる。
そういえば暫く羽田の国際線は使ってなかったからな…。
くっそ!知ってたら出国なんかしないで外でモーニングしたのに!
これまた仕方ないので適当な店で不味いサンドイッチを買う。
不味いのに空港価格。腹が立つ。
次回からは、出国する前にご飯を食べよう。
心に誓う。
私たちが乗るエバー航空の搭乗口は、今回も端っこの方でした。
搭乗機が見えるとわくわくしますね。
今回もキティちゃんです。
4人掛け通路席に座ったのは、お友達と3人でご旅行されるとのマダム。
飛行機が苦手なのに、一人だけ座席が離れてしまったとのことで、不安爆発なところで入国カードの書き方を教えてあげた事で我が家のママンと仲良くなり、会話に花が咲いていました。
人のよさそうな方で安心。
私の隣は、中華圏と思われる男性。
どこか悪いんじゃないかと言うくらい顔色が悪くて気にしてたんですが、機内食を瞬殺で食べ終えていたので、この色が通常運転みたいです。
体臭きついような人じゃなくて、これも安心。
機内食は牛肉か鶏肉選べました。
魚がないなら鶏肉を。
照り焼きどんぶり風でした。(ビーフは卵とじだった。親子丼ならぬ、他人丼)
まぁまぁ美味しかったですよ。
私の座席のすぐ後ろが高校生集団だったんで、うるさくならないか心配だったんですが、一番うるさかったのは、その学校の先生でした。
彼は、歳の頃35~38くらいで、生徒を名前を呼び捨て(苗字ではなく名前で!)で呼ぶような、私が最も苦手なタイプの教師でありました。
生徒に『浮かれんなよ!』とか言いながら、あの場で一番浮かれていたのは、間違いなく彼でした。
チェックインカウンター前でも、搭乗前でも、彼はうるさかった。目立っていた。
私は前髪クネ男先生(浮かれ野郎は変な髪形だった。)が近かったら嫌だな~。と思っていたら、彼は私の真後ろの座席でした。アーメン。
搭乗してからも彼のおしゃべりと、変な自慢話みたいなのは止まず(他の生徒はめっちゃ静か。)前髪クネ男は、『みんなに静かにするようにって、後ろの方に伝言で伝えて!』とか言ってますが、静かだよ。君以外。
機内食も終え、朝4時起きの私の眠気もピークに達しウトウトしてたら近くの生徒の話声が耳に入ってきました。
「この枕欲しいな。」
エバーとキティコラボジェットの時は、備え付けのピローカバーもキティなんです。
確かに可愛いと思う。
※↑この写真は去年のものです。でも、カバーはこれ。
でも、売りもんだしな。(機内誌に乗っている。)
しかも、結構高いしな。
てっきり、私は機内誌を見ながら、友達同士でお話してるのかな?なんて思ってたわけですよ。
そしたら、クネ男が!驚く事に!生徒に向かって!とんでもない事を言うのです!
『この枕、持って帰っていいんだよ。』
・・・???
えええええ!!!???
もしかして、備品の枕を持って帰って良いと言ったの?このクネ男は???
あの、たまに、毛布とか枕とか持って帰っちゃう人いるけどね、これ、窃盗だから。
ディスポの物以外は基本的に備品だから。
呆れてものが言えないとはこの事だよ!このバカチンが!んもー!マジ日本の恥!!!
結局、誰も持ち帰ってなかったみたいだけど、信じられない教育者がいたもんですよ。
その後は特に面白珍事件も起こさず、クネ男は他の先生からも相手にされてなかったのか静かに過ごしていたので、私もうたた寝タイム。
しばらくしたら、今度はお茶の時間。
かわいいっ!おせんべいです。
ぼりぼり食べて、ぼーっとしてて気が付いたら台湾上空。
定刻に台北松山空港に到着したのでした。
つづく!
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冬の台湾は初めてです。
どのくらいの気温かも予想も出来ず、だって、中華圏の、いや、海外の天気予報って全然あてにならないしさ。
1週間前くらいから一応チェックはしてたけど、軒並み「弱い雨のち曇りのち晴れ」って、そりゃそれだけ言えばどれかは当たるだろうよ。
※行ってみてわかった。本当にそんな天気だったのですよ…。
取りあえず11月くらいの気温を想定していざ出発!
羽田空港まではバスで向かいます。
我が家最寄りから、30分で到着です。
700円、有難すぎる。
朝も早いので渋滞もなく、空港に着くなり今回もお世話になります海外用wi-fiルーター。
事前に申込みしていたのと、割引きがあって今回は4日で2千円くらい。
JAL ABCのカウンターで申込者の名前を言うだけで受け取れます。
早速受け取って、チェックインカウンターへ。
エバー航空のカウンターは一番端っこ。
どうやら、今回は高校生の修学旅行とぶつかって、座席の選びようがなく通路座席もらえず。
仕方ない、真ん中席だけど、寝ちゃえばすぐだしな。ビールはやめておこ(トイレ近くなるから)。なんて思いながら荷物を預け、そのまま出国審査へ。
もたもたしてたら学生さんが来ちゃうので早く!早く!!
さくっと出国を終え、いつものお店でゆっくりモーニングしよう~と思ってたら。
なんと私がいつも使っていたお店がなくなっているではないか…!
ううう…この空港の中で唯一、お手頃なモーニングセットがあって、且つ喫煙可能な貴重なお店だったのに…!
変な日本食屋になってる。
そういえば暫く羽田の国際線は使ってなかったからな…。
くっそ!知ってたら出国なんかしないで外でモーニングしたのに!
これまた仕方ないので適当な店で不味いサンドイッチを買う。
不味いのに空港価格。腹が立つ。
次回からは、出国する前にご飯を食べよう。
心に誓う。
私たちが乗るエバー航空の搭乗口は、今回も端っこの方でした。
搭乗機が見えるとわくわくしますね。
今回もキティちゃんです。
4人掛け通路席に座ったのは、お友達と3人でご旅行されるとのマダム。
飛行機が苦手なのに、一人だけ座席が離れてしまったとのことで、不安爆発なところで入国カードの書き方を教えてあげた事で我が家のママンと仲良くなり、会話に花が咲いていました。
人のよさそうな方で安心。
私の隣は、中華圏と思われる男性。
どこか悪いんじゃないかと言うくらい顔色が悪くて気にしてたんですが、機内食を瞬殺で食べ終えていたので、この色が通常運転みたいです。
体臭きついような人じゃなくて、これも安心。
機内食は牛肉か鶏肉選べました。
魚がないなら鶏肉を。
照り焼きどんぶり風でした。(ビーフは卵とじだった。親子丼ならぬ、他人丼)
まぁまぁ美味しかったですよ。
私の座席のすぐ後ろが高校生集団だったんで、うるさくならないか心配だったんですが、一番うるさかったのは、その学校の先生でした。
彼は、歳の頃35~38くらいで、生徒を名前を呼び捨て(苗字ではなく名前で!)で呼ぶような、私が最も苦手なタイプの教師でありました。
生徒に『浮かれんなよ!』とか言いながら、あの場で一番浮かれていたのは、間違いなく彼でした。
チェックインカウンター前でも、搭乗前でも、彼はうるさかった。目立っていた。
私は前髪クネ男先生(浮かれ野郎は変な髪形だった。)が近かったら嫌だな~。と思っていたら、彼は私の真後ろの座席でした。アーメン。
搭乗してからも彼のおしゃべりと、変な自慢話みたいなのは止まず(他の生徒はめっちゃ静か。)前髪クネ男は、『みんなに静かにするようにって、後ろの方に伝言で伝えて!』とか言ってますが、静かだよ。君以外。
機内食も終え、朝4時起きの私の眠気もピークに達しウトウトしてたら近くの生徒の話声が耳に入ってきました。
「この枕欲しいな。」
エバーとキティコラボジェットの時は、備え付けのピローカバーもキティなんです。
確かに可愛いと思う。
※↑この写真は去年のものです。でも、カバーはこれ。
でも、売りもんだしな。(機内誌に乗っている。)
しかも、結構高いしな。
てっきり、私は機内誌を見ながら、友達同士でお話してるのかな?なんて思ってたわけですよ。
そしたら、クネ男が!驚く事に!生徒に向かって!とんでもない事を言うのです!
『この枕、持って帰っていいんだよ。』
・・・???
えええええ!!!???
もしかして、備品の枕を持って帰って良いと言ったの?このクネ男は???
あの、たまに、毛布とか枕とか持って帰っちゃう人いるけどね、これ、窃盗だから。
ディスポの物以外は基本的に備品だから。
呆れてものが言えないとはこの事だよ!このバカチンが!んもー!マジ日本の恥!!!
結局、誰も持ち帰ってなかったみたいだけど、信じられない教育者がいたもんですよ。
その後は特に面白珍事件も起こさず、クネ男は他の先生からも相手にされてなかったのか静かに過ごしていたので、私もうたた寝タイム。
しばらくしたら、今度はお茶の時間。
かわいいっ!おせんべいです。
ぼりぼり食べて、ぼーっとしてて気が付いたら台湾上空。
定刻に台北松山空港に到着したのでした。
つづく!
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