宿に戻る途中、水牛に遭遇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/345014d286a42ccbac7f83b7eac79847.jpg)
屋根の上にはシーサー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/2fa26d5855a93b6a3a64acef87711535.jpg)
安里屋クヤマの生家の前を通りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d2/49bb205c9f5416446df604dc59c61c63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ed/85f7260139efb08b3f3e638775825bae.jpg)
この日の気温は20度。
あまりに暑いので、アイスキャンディー購入します。
ドラゴンフルーツ。おいしかったー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9b/295e60c6c6a9f9eba5103230a08aca30.jpg)
お部屋で小休憩を挟み、いよいよ夕陽を見に行きます。
いい感じに陽が傾いてきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9a/6bf93b5c545010dc5a2cdb4db0709baf.jpg)
小中学校の前を通りがかりました。
翌日、学生とお話しする機会があって聞いたんだけど、在校生は40人くらいなんだそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/47/0680270b16d5c95de9beb200e48a4dd4.jpg)
時間は17時50分くらい。
この日の日の入りは18時28分と教えてもらっていたので、ちょっと早めに西桟橋を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7f/abd3b0db4be01b451004966398cdee9a.jpg)
桟橋到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fd/61a6b266c4b4905a055c0238556b46fc.jpg)
まだちょっと早いので人も疎ら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b1/88cd13da6562260c9398996aa604eb1b.jpg)
暫くすると、綺麗な夕陽が見えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5b/afcdc6cc3d370147bb592bc6a9adedf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/82/a64d71fd21be8de36baf5fab536eb137.jpg)
私の腕がアレなんで美しさがあんまり伝わりませんが、それはもう美しい夕日でした。
人も少なくて、一人客も多くて、とにかく静かで、風の音と、波の音だけが辺りを包んでました。
天使の梯子バッチリ見えましたね。
私の腕ではあまり鮮明に写ってないのが残念です。
なんだかこの場の全てが、この世のものと思えなかったです。
幻想的過ぎて。
完全に陽は落ちましたが、まだほんのり明るいのですよ。
なごみの塔の前通りがかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/77/cb58f33e4a79443e2947f779280fa2af.jpg)
こちら私が泊まってた高那旅館の別館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6f/a3426ca7fd9c0333d10611d5941004d7.jpg)
正面が本館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5a/bf2fef04fd0ad37e23dd4db04901fc64.jpg)
写真を撮っていたら、小さな男の子が補助輪付きの自転車で私の横を通りました。
4歳くらいの子かな?
こちらを不思議そうに見ていたので、こんばんわ。と声をかけてみました。
男の子は、「おねえさん、何をしてるんですか?」と。
私は、「写真を撮っていたんだよ。僕は?」と。
男の子は、「僕はもうお家に帰るんです。おねえさん、車に気を付けてね。」
さようなら。そう言って手を振って、颯爽と私が苦戦しまくっていたサンゴ道に自転車を滑らせました。
彼の去ってゆく背中をぼんやりと見ていたら、なんだか無性に泣きたくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/60/19e9bfa254510c0918fb20108cd50f3b.jpg)
さみしいとか、そういうんじゃなくて、なんだろね。
なんだろな。
なんか、胸に刺さるものがありました。
一人旅というものは、一つ一つの優しさがとにかく身に染みるみたいです。
私、良い経験してるなー。と、一番感じた瞬間でした。
つづく。
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屋根の上にはシーサー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fd/2fa26d5855a93b6a3a64acef87711535.jpg)
安里屋クヤマの生家の前を通りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d2/49bb205c9f5416446df604dc59c61c63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ed/85f7260139efb08b3f3e638775825bae.jpg)
この日の気温は20度。
あまりに暑いので、アイスキャンディー購入します。
ドラゴンフルーツ。おいしかったー!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9b/295e60c6c6a9f9eba5103230a08aca30.jpg)
お部屋で小休憩を挟み、いよいよ夕陽を見に行きます。
いい感じに陽が傾いてきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9a/6bf93b5c545010dc5a2cdb4db0709baf.jpg)
小中学校の前を通りがかりました。
翌日、学生とお話しする機会があって聞いたんだけど、在校生は40人くらいなんだそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/47/0680270b16d5c95de9beb200e48a4dd4.jpg)
時間は17時50分くらい。
この日の日の入りは18時28分と教えてもらっていたので、ちょっと早めに西桟橋を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7f/abd3b0db4be01b451004966398cdee9a.jpg)
桟橋到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fd/61a6b266c4b4905a055c0238556b46fc.jpg)
まだちょっと早いので人も疎ら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b1/88cd13da6562260c9398996aa604eb1b.jpg)
暫くすると、綺麗な夕陽が見えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5b/afcdc6cc3d370147bb592bc6a9adedf6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/82/a64d71fd21be8de36baf5fab536eb137.jpg)
私の腕がアレなんで美しさがあんまり伝わりませんが、それはもう美しい夕日でした。
人も少なくて、一人客も多くて、とにかく静かで、風の音と、波の音だけが辺りを包んでました。
天使の梯子バッチリ見えましたね。
私の腕ではあまり鮮明に写ってないのが残念です。
なんだかこの場の全てが、この世のものと思えなかったです。
幻想的過ぎて。
完全に陽は落ちましたが、まだほんのり明るいのですよ。
なごみの塔の前通りがかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/77/cb58f33e4a79443e2947f779280fa2af.jpg)
こちら私が泊まってた高那旅館の別館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/6f/a3426ca7fd9c0333d10611d5941004d7.jpg)
正面が本館。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5a/bf2fef04fd0ad37e23dd4db04901fc64.jpg)
写真を撮っていたら、小さな男の子が補助輪付きの自転車で私の横を通りました。
4歳くらいの子かな?
こちらを不思議そうに見ていたので、こんばんわ。と声をかけてみました。
男の子は、「おねえさん、何をしてるんですか?」と。
私は、「写真を撮っていたんだよ。僕は?」と。
男の子は、「僕はもうお家に帰るんです。おねえさん、車に気を付けてね。」
さようなら。そう言って手を振って、颯爽と私が苦戦しまくっていたサンゴ道に自転車を滑らせました。
彼の去ってゆく背中をぼんやりと見ていたら、なんだか無性に泣きたくなってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/60/19e9bfa254510c0918fb20108cd50f3b.jpg)
さみしいとか、そういうんじゃなくて、なんだろね。
なんだろな。
なんか、胸に刺さるものがありました。
一人旅というものは、一つ一つの優しさがとにかく身に染みるみたいです。
私、良い経験してるなー。と、一番感じた瞬間でした。
つづく。