『エアーアジア初体験。』
行ってきました韓国へ。
2月頃だったでしょうか?
仲良しの友達と飲んでる内に話しが盛り上がり、どこか海外へ行こうと言う事になりました。
彼女も私も、近隣海外旅行に対しては、フットワークが軽いのです。
で、どこに行こうかと話している内に、私が4月誕生日なのもあって、そこでお祝いをしようと盛り上がったのですが、意外と4月はどこも値段が高く、その上、この友人が5月のGWに合わせて韓国行きのエアのチケットを押さえていた事から、だったら私もこの時期に合わせちゃおうと思って、エアアジアのサイトを見た訳ですね。
でも、結構高いと言えば、高かった。
しかし、もう、この時、私の辞書には「行かない」と言う言葉はありませんでした。
GWだし、どこに行くのもこんな金額だろうと腹を括っていたからです。
さくっとエアを押さえ、また、タイミングの良い事に、友人が予約していたレジデンスも予約出来たので、後は当日まで待つばかりと浮かれ気分でいたのです。んが。
折しも、日韓の関係がじわじわと悪くなり、治安面や、北朝鮮からの核ミサイルの件など、行くまでは様々な不安要素的な事がニュースで流れました。
どうしたもんかと思いましたが、毎日外務省のHPチェックして、渡航禁止にはならなかったし、本当にヤバかったら渡航禁止エリアになるだろう、でも、今回はまだなっていない!
ただ、色んなアーテイストが直前で韓国公演を中止にしてたりしたので、本当の所は、もう行ってみて、自分の目で見て確かめるしかないかな。
安全面は、とにかく自分が気を付けて、いつも以上に夜道は用心しまくる。とだけ念頭に置いて韓国へ旅立ちました。
さて、今回利用したのはLCCですので、預け荷物代、事前座席指定料など、地味にコストが別途でかかります。
7kgなんて、あっという間に超えちゃうので、私は20kgまでの荷物代を支払いました。
あとは、友人と座席が離れますので、通路側の座席も指定。
もちろん、機内食は飴玉一個出ません。
しかも、エアーアジアは機内食べ物持ち込み禁止です。(機内販売も資金源の一つですもんね。)
事前に予約をしても良いし、当日、座席パンフレットからも買うことが出来ます。
お値段は割とリーズナブル。
サンドイッチとコーヒーのセットが700円くらい。
許容ですよね。
ま、往路は昼過ぎ出発なので、機内では何も食べなかったですけど。
あと、通常の飛行機内にある、ひざ掛けや枕も購入です。
これらはセットで1500円くらいだったかと。(ブランケット・アイマスク・エア枕の3点セット)
これも2時間ちょっとだったらわざわざ買う必要ないかなと思って買ってませんが、買ってる人を見たら、エアアジアのロゴマーク入りで結構可愛かったです。
で、エアーアジアは事前チェックイン必須らしいので、プリントアウトしたeチケットを持って、空港カウンターへ。
ちなみに、成田空港までは、10時30分東雲発の京成バスで12時ちょっと過ぎに到着。
チェックインカウンターは空港第二ターミナル北口Fカウンター。
他の会社と違って、空港内ではなく、仮設みたいな外付けの端っこです。
さすがLCC。
そこそこ広いのですが、人件費も削っているので、2つくらいしかカウンターが開いていません。
しかも、その内の一つがトラブル発生みたいで客と揉めてて開いていない状態。
なので、一つしか開いてないようなもんです。
時間がとにかくかかるので、お時間は余裕を持って行った方が良いでしょうね。
e-チケットを見せると、真っ白い紙に名前と搭乗機名が書かれたチケットが貰えます。
ほんと、地味だね…。
何度も時間厳守と言われます。
…そんなに時間を守らない奴がいるのか…。
出国はそんなに混んでいなかったので、余裕でコーヒーブレイクしてたら、搭乗口が遠いのなんのって!
当然、LCCの搭乗口は端っこ。
あ、だから、時間厳守って何度も言ってたんだなーとか思いながら機内へ。
空港が空いていたのか、タラップではなくてボーディングブリッジから機内へ入りました。
珍しいらしい。
狭いとか、サービスは一切ないとか、とにかく何も期待するなとか事前に友達から色々言われていましたが、私は予想より快適でした。
出入国カードも貰えたし。
これも、いつもは貰えないらしいので、珍しい事だったらしい。
私が思ったのは、新幹線ぽいなーと。
カートで物を売りに来るし(飲み物とか、お菓子とか、弁当類の機内食は温めがあるので奥から運んで来てたけど。)ゴミもCAが回収するし。
この短距離ならば、そんなに不便は感じません。
2時間半の空の旅が終わり、定刻に仁川空港に到着。
これまた、端っこながらボーディングブリッジのあるスポットに到着しました。
ここからの移動と、イミグレが混んでいて時間がかかり、すべて終わった頃には荷物が出され、私のミッキーのトランクがターンテーブルで寂しそうにぐるぐる回っていました。
今度は、空港鉄道AREXで移動します。
またまた遠い距離荷物持って移動!
レジデンスの最寄り駅の弘大(ホンデ)まで乗り換えなしで約50分。
お値段は、今調べたら一般車両で3,850W(350円くらいかな?)安いねー。
幾ら入ってるかわからないT-moneyと、手持ちのウォンがちょっとだけあったので、今日は両替なしで済みそうです。
つづく!
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行ってきました韓国へ。
2月頃だったでしょうか?
仲良しの友達と飲んでる内に話しが盛り上がり、どこか海外へ行こうと言う事になりました。
彼女も私も、近隣海外旅行に対しては、フットワークが軽いのです。
で、どこに行こうかと話している内に、私が4月誕生日なのもあって、そこでお祝いをしようと盛り上がったのですが、意外と4月はどこも値段が高く、その上、この友人が5月のGWに合わせて韓国行きのエアのチケットを押さえていた事から、だったら私もこの時期に合わせちゃおうと思って、エアアジアのサイトを見た訳ですね。
でも、結構高いと言えば、高かった。
しかし、もう、この時、私の辞書には「行かない」と言う言葉はありませんでした。
GWだし、どこに行くのもこんな金額だろうと腹を括っていたからです。
さくっとエアを押さえ、また、タイミングの良い事に、友人が予約していたレジデンスも予約出来たので、後は当日まで待つばかりと浮かれ気分でいたのです。んが。
折しも、日韓の関係がじわじわと悪くなり、治安面や、北朝鮮からの核ミサイルの件など、行くまでは様々な不安要素的な事がニュースで流れました。
どうしたもんかと思いましたが、毎日外務省のHPチェックして、渡航禁止にはならなかったし、本当にヤバかったら渡航禁止エリアになるだろう、でも、今回はまだなっていない!
ただ、色んなアーテイストが直前で韓国公演を中止にしてたりしたので、本当の所は、もう行ってみて、自分の目で見て確かめるしかないかな。
安全面は、とにかく自分が気を付けて、いつも以上に夜道は用心しまくる。とだけ念頭に置いて韓国へ旅立ちました。
さて、今回利用したのはLCCですので、預け荷物代、事前座席指定料など、地味にコストが別途でかかります。
7kgなんて、あっという間に超えちゃうので、私は20kgまでの荷物代を支払いました。
あとは、友人と座席が離れますので、通路側の座席も指定。
もちろん、機内食は飴玉一個出ません。
しかも、エアーアジアは機内食べ物持ち込み禁止です。(機内販売も資金源の一つですもんね。)
事前に予約をしても良いし、当日、座席パンフレットからも買うことが出来ます。
お値段は割とリーズナブル。
サンドイッチとコーヒーのセットが700円くらい。
許容ですよね。
ま、往路は昼過ぎ出発なので、機内では何も食べなかったですけど。
あと、通常の飛行機内にある、ひざ掛けや枕も購入です。
これらはセットで1500円くらいだったかと。(ブランケット・アイマスク・エア枕の3点セット)
これも2時間ちょっとだったらわざわざ買う必要ないかなと思って買ってませんが、買ってる人を見たら、エアアジアのロゴマーク入りで結構可愛かったです。
で、エアーアジアは事前チェックイン必須らしいので、プリントアウトしたeチケットを持って、空港カウンターへ。
ちなみに、成田空港までは、10時30分東雲発の京成バスで12時ちょっと過ぎに到着。
チェックインカウンターは空港第二ターミナル北口Fカウンター。
他の会社と違って、空港内ではなく、仮設みたいな外付けの端っこです。
さすがLCC。
そこそこ広いのですが、人件費も削っているので、2つくらいしかカウンターが開いていません。
しかも、その内の一つがトラブル発生みたいで客と揉めてて開いていない状態。
なので、一つしか開いてないようなもんです。
時間がとにかくかかるので、お時間は余裕を持って行った方が良いでしょうね。
e-チケットを見せると、真っ白い紙に名前と搭乗機名が書かれたチケットが貰えます。
ほんと、地味だね…。
何度も時間厳守と言われます。
…そんなに時間を守らない奴がいるのか…。
出国はそんなに混んでいなかったので、余裕でコーヒーブレイクしてたら、搭乗口が遠いのなんのって!
当然、LCCの搭乗口は端っこ。
あ、だから、時間厳守って何度も言ってたんだなーとか思いながら機内へ。
空港が空いていたのか、タラップではなくてボーディングブリッジから機内へ入りました。
珍しいらしい。
狭いとか、サービスは一切ないとか、とにかく何も期待するなとか事前に友達から色々言われていましたが、私は予想より快適でした。
出入国カードも貰えたし。
これも、いつもは貰えないらしいので、珍しい事だったらしい。
私が思ったのは、新幹線ぽいなーと。
カートで物を売りに来るし(飲み物とか、お菓子とか、弁当類の機内食は温めがあるので奥から運んで来てたけど。)ゴミもCAが回収するし。
この短距離ならば、そんなに不便は感じません。
2時間半の空の旅が終わり、定刻に仁川空港に到着。
これまた、端っこながらボーディングブリッジのあるスポットに到着しました。
ここからの移動と、イミグレが混んでいて時間がかかり、すべて終わった頃には荷物が出され、私のミッキーのトランクがターンテーブルで寂しそうにぐるぐる回っていました。
今度は、空港鉄道AREXで移動します。
またまた遠い距離荷物持って移動!
レジデンスの最寄り駅の弘大(ホンデ)まで乗り換えなしで約50分。
お値段は、今調べたら一般車両で3,850W(350円くらいかな?)安いねー。
幾ら入ってるかわからないT-moneyと、手持ちのウォンがちょっとだけあったので、今日は両替なしで済みそうです。
つづく!
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