2013年5月2～5日 韓国 3

天国と地獄とレジデンス。


さて、無事に弘大には着きました。

2番出口を出ます。

そこから、見にくい地図と格闘が始まり、慣れない土地で延々と二人でさ迷いながら20分か30分くらい歩きました。

迷ったのです。

ようやく見つけた頃には友達はへとへと。

私は、ああ、この人がいてくれて良かった…ほんと良かった…と思った瞬間でした。


※これは昼間撮った写真だけど、こんな小さな目印しかありません。夜だったら尚更わからない。





宿泊したのはDWデザインレジデンス。
可愛いです。



お部屋はパスワードロックです。
チェックインの時に、パスワード教えてくれます。

そのパスワードが書いてある紙に、wi-fiのパスワードも書いてありました。

予約したのは、スタジオツインと言うお部屋。



広ーいダブルベッド。（本当は二人用だけど、二人だと狭い気がします。）
床はオンドル（床暖房）付きです。



ドライヤーが部屋で使えるのはうれしい。
空気清浄機、除湿器もあります。
ただし、ハングル表記なので、全然読めなくて適当に押して使ってたら除湿だったっていう。
通りで空気乾燥してる訳だ。

コンセントはSEプラグ。
韓国はCかSE型のプラグなんで、ここのレジデンスがどっち対応かわからなくて一応両方買っていきました各190円くらいだったかと。
i-phoneと、MP3プレイヤーくらいの充電なら、韓国は電圧器は必要ありません。



ミニキッチン付き。
使わなかったけど、コンロもあります。

あと、湯沸しポットも。



トイレ、シャワー室。
バスタブないけど、別にいらん。

タオルは、フェイスタオルが宿泊三日目から付くみたい。
三日目に、部屋に帰ったら部屋の清掃がしてあって、フェイスタオルが置いてありました。

髪の毛が落ちてたり、前の客の使った跡が著明に分ったりして、ものすごーく綺麗なわけでもないですが、不便さは感じなかったので、私的には、また泊まってもいい部屋です。

ただし、友人が泊まったスタジオシングルは、値段こそ同じですがここの部屋より狭かったので、部屋によって満足度の違いはありそうです。

今度またここに泊まる時は、この部屋にリクエストを出そう。そうしよう。

続く。

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