さて、台北に戻ったので、ようやく思い出したように翌日の十分(本当はにんべんつけて分)に向けて、瑞芳までの自強号の切符を買おうと、列に並びました。
瑞芳まで行って、そこから平渓線に乗るつもりでいた…そう、いたの。
ところが!
発券カウンターでお姉ちゃんに『賣完!』(マイワン!)と言われる。
なななななんだってーーー!?
マイワンは売り切れって意味。
そりゃないぜ~~~~!
でも本当は考えなくてもわかる。
翌日は休日なのだから、キュウフン方面に行く人がさっさと切符を手配しとくのは至極当たり前の事だと。
初日に台北駅来てるくせに手配し忘れたお前が悪いんだーーー!ばか!ぼけ!ぶす!ぶす!
仕方ないので、瑞芳まで時間かかるけどバスで行くしかないな~とボンヤリ思いながら(行かないと言う選択肢はない)台北駅を後にして、何となく腹も減ってきたので夕飯にしようと思う。
本当は青葉にでも行くかな~と思ったけど、そこまで腹減ってないしな。
夜市…とも思ったけど、なんか疲れちゃったしな~。
良さげな食べ物を探してぶらぶら西門歩く。
ぶらぶら歩いてて、これに決めた。
ものすっごい有名だけど、食べた事無かったもの。
阿宗麺線。
何度もお店の前を通った事はあったんだけど、いつも腹がいっぱいでね。
ちゃんとパクチー抜きで、辛くないやつ頼めました。45元?40元?そんなもん。
熱い!熱い!めちゃ熱い!
けど、とろみがかった鰹出汁のスープに、たっぷりのホルモン、細かく切れてる冷麦みたいな麺がからんで美味い!
何これ超おいしい!
座席はないので、立ち食いスタイル。
みんなはふはふ言いながら食べています。
ストリートでは絵を書いたり、ダンスをしたり、色んなパフォーマンスが見れます。
その中でも一際、人を集めていたのがこの方。
盲目の二胡奏者の方。
演奏を聴いて、みんな募金をしていきます。
それも、学生くらいの若い子たちが。
助け合いの精神なんだなぁ。
私も心ばかりの募金をして参りました。
あと、ここ西門街には私の好きな洋服屋さんがあります。
(士林にも店がある。)
サリーとか、そんな名前だった気が。
ここで気に入ったカーディガンがあったので、以前台湾迷さんに「絶対使えるよ!」と教えてもらった中国語を試してみる事に。
私『有没有其他的颜色?』(ようめいよーちーだーだーいぇんすー?)
他の色はありますか?
店員さんは、笑顔で他の色も一緒に持ってきてくれました!
ヤッタネ!通じたよ!
勢い付いた私は、他にも調べていった通じそうな中国語を試してみる事に。
私『可以试試着吗?』(くーぃーすーすーかんま?)
試着してみていい?
店員さん「可吗!」(かーまー!)
いいよ!
つー事で、試着してみる事に。
オレンジと緑とあって、オレンジはイマイチだったんだけど、緑を着てみたら…
店員さん「好看!」(はおかん!)
かわいい!
私『真的吗?』(じぇんだま?)
ほんとうに?
店員さん「真的!」(じぇんだー!)
ほんとに!
と言う事で、そのままお買い上げ~。
可愛い小姐ありがとう~!
そして、買い物に必要な中国語を教えてもらっててよかったなー!
実際は、もっとモジモジした言い方になっている。
私達が外国の人のカタコト日本語を聞いているような気分ではないだろうか…。要するに、ニュアンスで通じた感があるんだな。
でも、ま、通じているなら、無問題!こういうのは会話する気持ちが必要なの!
その後、露天商のおっちゃんに値引き交渉して、物凄く安くストールを買ったりして、たのしい夜は更けゆくのでありました。
帰り際、またも、昨夜の怪しげなマッサージ屋さんへ。
今日は、せっちゃん(仮名)ではなく、ユカリ(仮名)と言う感じの、でもやっぱりボディコンスーツのオバちゃんマッサージ師に施術して頂いたのでした。
このユカリも結構マッサージ上手かった…。
ここのマッサージ師は、本当に見かけによらず力が強くてマッサージ上手。
これにて二日目終了!
つづく!
励みになりますよー。ぽちっとお願いします。
にほんブログ村
瑞芳まで行って、そこから平渓線に乗るつもりでいた…そう、いたの。
ところが!
発券カウンターでお姉ちゃんに『賣完!』(マイワン!)と言われる。
なななななんだってーーー!?
マイワンは売り切れって意味。
そりゃないぜ~~~~!
でも本当は考えなくてもわかる。
翌日は休日なのだから、キュウフン方面に行く人がさっさと切符を手配しとくのは至極当たり前の事だと。
初日に台北駅来てるくせに手配し忘れたお前が悪いんだーーー!ばか!ぼけ!ぶす!ぶす!
仕方ないので、瑞芳まで時間かかるけどバスで行くしかないな~とボンヤリ思いながら(行かないと言う選択肢はない)台北駅を後にして、何となく腹も減ってきたので夕飯にしようと思う。
本当は青葉にでも行くかな~と思ったけど、そこまで腹減ってないしな。
夜市…とも思ったけど、なんか疲れちゃったしな~。
良さげな食べ物を探してぶらぶら西門歩く。
ぶらぶら歩いてて、これに決めた。
ものすっごい有名だけど、食べた事無かったもの。
阿宗麺線。
何度もお店の前を通った事はあったんだけど、いつも腹がいっぱいでね。
ちゃんとパクチー抜きで、辛くないやつ頼めました。45元?40元?そんなもん。
熱い!熱い!めちゃ熱い!
けど、とろみがかった鰹出汁のスープに、たっぷりのホルモン、細かく切れてる冷麦みたいな麺がからんで美味い!
何これ超おいしい!
座席はないので、立ち食いスタイル。
みんなはふはふ言いながら食べています。
ストリートでは絵を書いたり、ダンスをしたり、色んなパフォーマンスが見れます。
その中でも一際、人を集めていたのがこの方。
盲目の二胡奏者の方。
演奏を聴いて、みんな募金をしていきます。
それも、学生くらいの若い子たちが。
助け合いの精神なんだなぁ。
私も心ばかりの募金をして参りました。
あと、ここ西門街には私の好きな洋服屋さんがあります。
(士林にも店がある。)
サリーとか、そんな名前だった気が。
ここで気に入ったカーディガンがあったので、以前台湾迷さんに「絶対使えるよ!」と教えてもらった中国語を試してみる事に。
私『有没有其他的颜色?』(ようめいよーちーだーだーいぇんすー?)
他の色はありますか?
店員さんは、笑顔で他の色も一緒に持ってきてくれました!
ヤッタネ!通じたよ!
勢い付いた私は、他にも調べていった通じそうな中国語を試してみる事に。
私『可以试試着吗?』(くーぃーすーすーかんま?)
試着してみていい?
店員さん「可吗!」(かーまー!)
いいよ!
つー事で、試着してみる事に。
オレンジと緑とあって、オレンジはイマイチだったんだけど、緑を着てみたら…
店員さん「好看!」(はおかん!)
かわいい!
私『真的吗?』(じぇんだま?)
ほんとうに?
店員さん「真的!」(じぇんだー!)
ほんとに!
と言う事で、そのままお買い上げ~。
可愛い小姐ありがとう~!
そして、買い物に必要な中国語を教えてもらっててよかったなー!
実際は、もっとモジモジした言い方になっている。
私達が外国の人のカタコト日本語を聞いているような気分ではないだろうか…。要するに、ニュアンスで通じた感があるんだな。
でも、ま、通じているなら、無問題!こういうのは会話する気持ちが必要なの!
その後、露天商のおっちゃんに値引き交渉して、物凄く安くストールを買ったりして、たのしい夜は更けゆくのでありました。
帰り際、またも、昨夜の怪しげなマッサージ屋さんへ。
今日は、せっちゃん(仮名)ではなく、ユカリ(仮名)と言う感じの、でもやっぱりボディコンスーツのオバちゃんマッサージ師に施術して頂いたのでした。
このユカリも結構マッサージ上手かった…。
ここのマッサージ師は、本当に見かけによらず力が強くてマッサージ上手。
これにて二日目終了!
つづく!
励みになりますよー。ぽちっとお願いします。
にほんブログ村