2012年11月1日～4日 台湾 12

さて、十分駅を堪能した私達は、次は九分に行くもんだと思ってたわけです。

そしたらリンさんが、「ツギ、滝ミニイクカ？トチュウアルヨ。」と、提案してくれたので、その案に乗っかる事に。

十分駅から15分？20分くらいの山の中にあります。

向かう先は、十分大瀑布。

台湾のナイアガラって言われてるんだって…。（パンフより。）
ナイアガラ…。

ここが十分大瀑布の入り口です。

個人で行ったら、まずここが入り口だとは思わない。



こちらはワンワンパラダイス。




え？ここ天国？
丹波哲郎の大霊界（古い）で、こんなシーンなかったっけ？？？
ちなみに写真左に小さく写っているのがドライバーのリンさん。

リンさん「ツイテキテーーー！」


リンさんが、カメラを貸して下さい。ここで写真撮りましょう！と言ってきたのがここ。


私『ギャァァァ！怖い！』

リンさん「HAHAHA!ダイジョブー！」


…気持ち的に大丈夫じゃねぇだろ…

引き攣った笑みを浮かべてイーアルサン。（台湾のはいチーズは、イーアルサン！）

その後もてくてく、はいチーズ、てくてく、はいちーず。

リンさんは、沢山写真を撮ってくれました。







滝の入り口到着。

入場料一人80元だったかな？

ここでも、リンさんは沢山写真を撮ってくれました。

何枚か写真撮ってくれた後、「ジャ、車デマッテルヨー。何時間デモダイジョブ！」と言って、颯爽と去って行きました。

別に台湾のナイアガラには期待もしちゃいなかったし、むしろ、ここまで来れると思ってなかったので、途中で寄り道を提案してくれたリンさんに感謝しつつ、休憩がてらテラスでマイナスイオン浴びました。



たまたまタクシーチャーターで行ったから来て良かったけど、これは、わざわざこれだけの為に来るレベルではないかも…。
伊豆にある浄蓮の滝レベルと考えていればよかろう。



さて、休憩の後は、リンさんの元に戻って、今度は九分まで行ってもらいます。

時刻は良い感じに夕暮れに向かっています。

九分の入り口

今日は土曜日だから混みあっています。


リンサンは、またも「ジャ、ココデマッテルヨー！ジカンキニシナイヨー！」とお別れ。

どうやら、この入口の近くにドライバーさんの休憩所があり、そこで休憩して待っている模様。

さっそく、人混みに呑まれて行きます…。

てなところで、地味に長くなりそうなので続く！

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