地味女生活 旅の記録帳

地味な女、略して地味女(ジミージョ)が地味に趣味にしている旅の不定期記録帳です。

2012年11月1日~4日 台湾 14

2012-12-03 18:57:34 | 台湾
さて、休憩の後は、買い物へ…と、その前に、ホテル目の前の美容院でシャンプーしてもらいます。

お値段350元だったかなと思います。

日本語メニューには、spaシャンプー500元かシャンプー350元かの表記しかなかったけど、壁に貼られたお品書きを見る限り、恐らく、使うシャンプーによってお値段違うようです。(中国語では精油がどうこう書いてあったのでアロマシャンプーとかなのかな?)

例の如く、値段の高いspaシャンプー勧めてきますが『不要』と言ったらそれ以上強く勧めてきませんでした。
中国語がわかると思われた模様。

ふふふ!甘いよ!youは本当に甘ちゃんだよ!全然わからん!

と言う訳で、その後も地味に中国語で何か話しかけられましたが、わかる筈もないので笑って誤魔化すと言う、いつもの感じでやり過ごしました。

しっかり15分くらい上半身のマッサージしてくれて、熱心に頭皮マッサージ(いやいや、私スパは頼んでないけど…大丈夫かコレ???)してくれて、その後シャンプー。

もちろんお約束。
髪の毛柔らかくて立たないんで、小姐が持つ。



更に店が閉店間際で暇なので、髪で遊ばれる事、数パターン。

ミッキー。


しばし遊んだ後はシャンプー台へ移動して、流して貰います。

この時のシャンプー椅子が、マッサージチェアーなんですよ。
すっごく画期的だと思いません?
流して貰ってる間中、背中と腰をずーーーっとローラーでマッサージしてもらえるって訳です。
これは画期的だ…日本でなぜ導入しないんだ…!?

あと、シャンプー台に、小さな頭を支える台(例えるならば、江戸時代の人が使う枕みたいなの)が設置されていて、頭が下がらないので、楽な姿勢でシャンプーを受けられるんですよ。
これ、どうして日本にないんだろう!?

シャンプーリンスが終わった後は、ブローしてくれる人が現れ(日本と同じで、シャンプーはアシスタント?シャンプー専門の人?かやって、ブローは美容師さんがやるみたいなスタンスの模様。)大体の感じを聞かれて、セットしてもらって終了。

スパ的な事もして貰った感じもしますが、支払った金額は350元。

普通のシャンプーでこれならば、150元も高いスパシャンプーって一体何をするんだろう…。

謎のまま、今度はMRTに乗って忠孝復興駅の太平洋SOGOへ。

いよいよ明日の帰国の為、本格的に土産を買います。

ドライマンゴーと、裕珍馨でパイナップルケーキ買いました。

ここのパイナップルケーキ美味し!

さくっと買い物を終わらせて、疲れたし、どこかに出るのも面倒なので、夕飯は、そのままデパ地下のディンタイフォンで食べちゃいました。
夕飯時だし、デパ地下に入ってるだけあって、混雑っぷリ半端ない。

40分くらい待ちました。

いつものように、小龍包と、空心菜の炒め物、あとは、焼き豚チャーハン注文。
ここの小龍包は本店と違って6個で1人前。(お値段もちょっと安い。)

二人で丁度良い量でした。

最後の晩餐これにて終了。

明日はいよいよ帰国だよー。

続く!

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