眇め日記パート2

すべてのことを、やぶ睨みで勝手に書き散らしていく。

吉高由里子と区別できなかった女優が2人

2024-12-18 21:20:12 | 日記
実は、吉高由里子と紛らわしかった女優が2人います。
長澤まさみと石原さとみです。
どうしてと言われると困るんですけど。

3人の顔写真を見比べてみると、違いが判ります。
でも、3人とも美人なんですけど、すべてのパーツが標準なのです。
東大の研究では、多くの人の顔のパーツを平均すると
美男美女ができるという結果になりました。

この3人は、まさにそれにあてはまる美女に感じられます。
どこをとっても、いやみのない顔なんですね。
同じ30代では、北川景子とか新垣結衣など、美女には事欠きませんが、
顔に特色があります。

男でよく思うのは、木村拓哉です。
生まれ変わったらこういう顔になりたいという男も多いようですけど、
僕にとっては、男の顔としてまったく魅力を感じません。

女優も、その下の世代は個性的な顔の女優が増えてきました。
見上愛とか高畑充希とか、完璧な美人ではなく、崩れた造作がかわいいという
タイプです。

男性タレントは、いままでになくイケメンにあふれていて、
女性は、もはや個性的な顔には関心を持たないでしょうね。
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「光る君へ」:女たちの女たちによる女のためのドラマ

2024-12-15 21:51:20 | 日記
最終回になりましたが、ここ数回関心がなくなりました。
柄本君の顔芸がみられなくなったからです。
道長が出家して、貴族たちの陣定に参加しなくなり、駆け引きがみられなくなってきました。

代わりに、女たちの世界が描かれていますが、大石静のドラマですから、
我慢するしかないですね。
最後に、この大河ドラマはあくまで女性を対象にしたことが、はっきりわかります。

正妻と代わって、愛人が道長の最期を看取るなど、現代に置き換えれば、
かなり画期的な演出になりますが、私にとってはどうでもよいことです。

最後の場面は、貴族から武士の時代に移行することを、嵐と語らせていますが、
歴史を舞台にするため、とってつけたようにしか思えませんでした。
すでに、武士は地方で活躍していたのですが、最後の九州の戦い以外、
全く出てきませんでした。
戦闘シーンもひどかったですしね。

NHKのスタッフも、ほとんど女性ばかりで、女性たちで作られた大河だったわけです。
ただ、前も書きましたが、時代考証で使われた貴族たちの日記に従って、
史実に誠実だったのは参考になりました。

演出とはいえ気になるのが、道長が女の気持ちを全くわからない男として
演じられていましたが、彼は女たちの引き立てによって出世しています。
これは、女の心を読んで、その意を汲めなければできません。
兄だけでなく、姉たちに囲まれた末っ子だからできるわざです。

大石静としては、道長を朴念仁として描きたかったのでしょうけど、
こればかりは違うと言いたいですね。
女がわかるので、道具といて利用することができたのです。
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東大は天皇になる人が行く大学ではない

2024-12-13 15:07:06 | 日記
秋篠宮家の長男が、どの大学に進学するかで関心を集めたようですが、
東大には入学して欲しくないという中傷意見も多かったようです。
どこの大学に行こうと、全く関係ないことですけどね。

改めて考えれば、付属高校から大学に進学するのは、通常はよくあることで、
パンドラの箱のようでした。
通学方法が気になりますが、東大よりもずっと良かったと思います。

そもそも、東大は天皇になる人が行く大学ではありません。
明治時代に設立した経緯を鑑みれば、自明のことです。
東京帝国大学は、国家に仕えるための人材を養成するための学校でした。

この時代、国家とは天皇と同等です。
つまり、天皇に仕える官僚を養成するための大学だったのです。
今でも、東大卒の学歴があれば、官僚としての出世は約束されます。

官僚は、結局は天皇の臣下にすぎません。
天皇になる人が、行ってはいけないのです。
源氏物語の源氏とは、皇族から臣下に下った人を言いますが、
東大に行くと、源氏になりさがることを目指すことになってしまいます。

それに対し、筑波大学の前身は東京教育大学ですが、それは一掃されて、
戦後、新規にできた唯一の国立総合大学になります。
地方にできた総合大学は、旧制高校や専門学校の寄せ集めにすぎません。

「不敬罪」になるかもしれませんが、もう一つ余計なことを言えば、
東大では単位認定は厳密です。
留年とか中退はないかもしれませんが、成績はシビアに付けられるでしょう。
他学生の進振りや卒後の就職に関わってきますからね。

その点も、筑波大学の方が緩やかだと思います。
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身近の3人が浴槽で亡くなっている、、

2024-12-09 10:11:33 | 日記
入浴中に亡くなる人は、交通事故死の2倍に及ぶそうです。
私も、これまで浴槽で亡くなった人を3人経験しました。

一人目は、もう30年近く前になりますが、職場の人のお姉さんでした。
一人暮らしだったので、発見までは数日かかり、大変だったと思います。

二人目は、遠縁の男性で、70歳代だったでしょうか。
毎日飲酒の習慣がある人で、奥さんが発見しましたが助かりませんでした。

三人目は、近縁の女性で、80歳代で、病気して少し介護が必要な方でした。
子供が発見して通報したのですが、警察が来て事件性がないかしつこく聞かれたそうです。
浴槽での死亡は、異常死と考えられて、同居者が関わっていないか疑われるようです。

私も、かつては飲酒後に、ほぼ毎晩浴槽で寝ていました。
深さがあって座るものではなく、浅く横たわるものだったので、
溺れることはありませんでした。

しかし、風呂上りに、目の前が暗くなり倒れたことが、2回ほどあります。
血圧を下がると、90程度しかなく、80を切ることもありました。
酒を飲んだ後、風呂に入ると、このくらい血圧が下がることがあるのです。
風呂場で倒れて、打ち所が悪ければ死ぬこともあるでしょう。

マンションや今の遮音性が高い住宅では、従来の血圧が上がるヒートショックよりも、
血圧が下がる危険の方を注意しなければいけません。
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3美女の一人がまた、、、そして誰もいなくなった

2024-12-08 16:09:10 | 日記
美人薄命とはよく言われていますが、本当にそうなんだと改めて思います。
中山美穂さんは、デビューしたときまだ15歳だったのですが、
少女のかわいらしさというよりも、すでに成熟した女性の美しさがありました。

アイドルとしての歌は、リズミカルで心地よかったですが、
すでに30歳を超えていた僕は、関心を持つことはありませんでした。
今は、30を超えてもアイドルおたくしているのは、珍しくないですけど。

その中で「世界中の誰よりきっと」が気に入り、繰り返し聞いていました。
今聞いても、名曲ですね。

芸能界は、本当に魅力ある容姿の女性が多いのですが、
アイドルはどちらかというとかわいい系の顔が主流です。
その中で、自分の推す3人の美女に入ります。

残りの二人は、まず夏目雅子さんです。
夏目さんは2歳年下で、最初にこの世にこんな美しい人がいるのかと思いました。
結婚してすぐ、20代で亡くなってしまって、本当に美人薄命ってあるんだと
始めて思いました。

残りの一人は、坂井泉水さんになります。
名前を聞いても、ピンと来ないかもしれませんが、ZARDのボーカルです。
テレビには出演することが、ほとんどなかったので、その美しさを知る人は少ないと思います。
彼女が亡くなってからはまって、CDを集め、50代はユーチューブをよく見ていました。

3人とも美しいと思いますが、自分の好みで1番を決めれば、坂井泉水さんですね。
これは、好みというしかありません。
ちなみに、僕の最も好きなアイドルは、この3人の中にはいません。
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