名もなき批評家のあしあと

誰かに聞いてもらいたくなったことを書きます。

だって、生きてるんだもん。

2020-05-15 22:07:41 | 
こんばんは、みなさま。
自粛、自粛の中でも仕事の方、お疲れ様です。

生きているだけで、愛
タイトルにすべてが込められている気がする。
あんまり関心をそそられないまま読み終えた。
内容はというと、ざっくりといえば、メンヘラの女の子がただ生きている。
それだけのこと。

女性作家の好きなところはかっこつけないところだな。
だが、こちらに関しては個人的にはどうも読みにくいというか、元も子もないことをいえば、内容に関して“正直どうでもいい”という感想を覚えてしまった。

それにしても、俺もそうだけど、メンヘラってなんだかんだで生きてるんだよなあ😃

作品評価
あの娘?…まあ、ちょっと、なんというか、いい感じの子じゃないかな。ははっ。


嫌われてもいーじゃん。

2020-05-14 11:11:59 | 
こちらのブログでは自分が触れた面白いものを紹介します。

嫌われる勇気
まず、タイトルがキャッチーですよね。
哲学的な娯楽小説です。
全編、屈折した名もなき青年と哲学の神(?)ソクラテスとの会話で構成されている。
途中イライラする部分もあった。納得できないところが。
しかし、これをいま読んだことは自意識過剰で気ばらまき屋の私にとって大変よいことであった。




惚れた❗