琥珀をベースに金を張り天然の緑色の琥珀の裏側から鳳凰が彫られているこの技法をINTAGLIO(インタリオ)といいます。この技法は古く16.17世紀から使われているそうです。この彫刻をされた方は、ニコライ・ペトロフさんといってロシアでは人間国宝となっている方だそうです。皆さんもご存知のロシア国立エカテリーナ宮殿内「琥珀の間」の修復に活躍されています。
ところで知ってました?琥珀は、たくさんのマイナスイオンが出ているので家で飾って置いてあるだけでも気分が良くなるんですよ。皆さんのお家にも如何ですか?
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