仕込んでから6日目。
連日の暑さの中、本来なら、ガスの泡が勢いよく湧くはずですが、その様子が全くありません。
実は、腐敗防止のため、2日目にアルコール濃度35度の焼酎を約数十CC入れたのですが、これが災いしたのかも知れません。
そこで、巨峰一房を指で潰して加えました。アルコール分を薄めるためです。初めの一房では、少な過ぎるので、いずれにせよ、増やすつもりではいました。”おつとめ品”が店頭に並ぶのを待っていたのですが、シビレを切らして通常価格のものを購入してきました。
砂糖大匙3杯も追加しました。
ガラス瓶の容量は1リットル。まだ葡萄2房分は入りそうです。”おつとめ品”が店頭に出るのを待つつもりです。なお、かなり傷んだものでも使えます。