コロナ、コロナの連呼にいささかうんざりです。
こんにちは、jisan_basanです。
こんにちは、jisan_basanです。
最早、緊急事態宣言レベル? 仕方ありませんな。
聖火リレーも、ちょっと早まっちゃったね。
オリンピックも、もぉすっぱり止めた方が良いんじゃない?
アスリートの皆さんには本当にお気の毒だけど。
そもそも、体調も環境も万全でないところで、100%の実力で
戦えますか?
いや、無理じゃないですかね。
さて、新社会人、新入生のスタートの季節になりましたな。
もお、久しく関係なくなりましたが、懐かしい緊張感を思い出します。
どこか不安げな、でも希望に胸を膨らませたような、何とも身についていない新調のスーツに身を包んで、確かめながら交通機関に身を委ねている人がね。
とは言え、入社式も入学式もまだまだリモートなんて言ってる企業も結構ありますんで、実際はどれくらい目立つんでしょうか?
私もね、4月になるとなんか始めたくなるのですよ。
今年は色々チャレンジすることにしましたよ。
1.デイトレード
2.スペイン語
3.薬理学
4.ボクシング・エクササイズ
どうです? 結構チャレンジングでしょう?
2,3は近くの大学の講座を聴講することにしました。
若い大学生に交じって、いいじゃないですか!
と、ほくそ笑んでいたところ、オンラインの授業になってしまいましたよ。やれやれ残念です。
4.のボクシングですが、まぁ体が訛らない様にということですが、
はて、どこまでついて行けるのか、物は試しということですな。
但し、これもまたコロナの感染が広がるとダメになる可能性は大です。
さて、1のデイトレードですが、これまで株はそれなりに持ってました。ですが、時間が余った現在、オンラインでの取引が自由に出来るわけです。株というのは調子いい時ばかりではないですな。下げて悲しい時も結構あるのですよ。ただ黙って指をくわえて見ているのは
如何にも悔しいと思ったわけですよ。危ない、危ない。危険な世界に足を踏み入れたのです。
そう、信用取引を始めたわけです。
株は基本的に上がる時に安く仕込んで、高くなったら売るものです。
信用なら、株価が下がる時には早めに高めのところで仕込んで、じっと我慢してここぞという時に安く買い戻すことが出来ます。
理屈はそうなんだけれども、そんなに上手く行くわけではないですな。
そこで、私は投資額を決めております。1/3は現物で、1/3は信用で、最後の1/3は証券口座の預り金の状態で置いております。
また損の最大範囲も決めています。1銘柄5万~10万下がったら損切りします。
実際信用取引であれば、預り金の数倍の投資が出来るのですが、
私はそんな危ない橋は渡りませんよ。
あくまで信用で扱っていいと思っている範囲に留めております。
「信用取引を始めた」
「デイ・トレードをやっている」
このショックキーワードが息子やかみさんに相当な恐怖を与えるようで、止めておけ、止めて下さいの連呼なんですな。
私の小遣いの範囲で頭を使って、お金に働いて貰っているのに、なんでこんなに言われにゃならんのだと憤慨しております。
「それって、馬券や競艇に出掛ける人の言ってることと何にも変わらないよ!」
え?! 人にはそう見えるのか? 痛くプライドを傷つけられました。