高千穂神社 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
御祭神は、上古高千穂皇神と申し上げ別名十社大明神という神号で親しまれています。十一代垂仁天皇の御代の御創建で、六国史にも掲載されている国史見在社です。天慶年間には高千穂十八郷八十八社の総社として、特に往昔、武神、農産業、厄払い、縁結びの神として広く信仰を集め、鎌倉幕府をひらいた源頼朝は、畠山重忠を代参として天下泰平の祈願をし、皇室発祥の聖地に対する尊皇のまことを表しました。
本殿
拝殿
夫婦杉
拝殿 扁額
三毛入野命が、霜宮鬼八荒神を討つ
鎮め石
鎮め石
手水鉢
ドミトリー寝室