泰勝寺 八幡市八幡平谷18 要予約のため 御朱印と外観のみ
書画、茶道、作庭など八幡平谷18多方面に才能を発揮し、寛永の三筆と称された社僧・松花堂昭乗ゆかりの寺。明治の神仏分離により、昭乗の墓は男山山麓で荒れ果てていたのを、当時の円福寺住職が一念発起して「松花堂保存会」を結成。(1918)、熊本の細川家菩提寺の名を譲り受けて泰勝寺が建立されました。境内には昭乗の墓、宝物館のほか昭乗の茶室「閑雲軒」を模して造られた茶室があり、日本の百席の一つに選ばれています
閑雲軒
方丈
歴代住職の墓
参照 古寺とお城の旅日記