「はりの助」だけでなく他のソフトでも役立つREPT関数の使い方の4回目です。1回目からお読み下さい。前回までは1つの文字だけでしたが、今回は複数の文字を繰り返して表示します。
と言うと難しそうに思うかもしれませんが、繰り返したい文字を変更するだけです。
前回の「羊」をひらがな3文字にしてみます。「羊」を「ひつじ」に変えるだけです。
次の図はA1セルに「ひつじ」と入力して、100回繰り返すように指定しています。文字数は3文字×100回で300字になります。
「『ひつじ』を背景にした年賀状」はこの方法で表示したものをコピーして作成しています。

もちろん、セルでなく数式に直接指定する場合もこれまでと同じです。
=REPT("ひつじ",100)
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