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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

参照先と参照元の相対的な位置関係が維持される

2015年03月05日 | エクセルとの連携
【写真入り名札も 「はりの助」】

前回に続けて読んでください。

E6セル
  =A1
をG7セルにコピーすると
  =C2
となります。


E6セルと参照元のA1セルの位置関係を見ましょう。
青く塗りつぶしたセル同士です。
列位置はE6セルからだと、4列左です。
行位置は5行上です。

今度はG7セルと参照元のC2セルを見ます。
黄色のセル同士です。
列位置はG7セルからだと、4列左です。
行位置は5行上です。

どちらも4列左で5行上という関係です。
これが相対参照での重要なポイントです。

「相対参照」している数式をコピーすると、コピー元での「参照先」と「参照元」の相対的な参照関係が維持されるように、コピー先の数式が変更されます。
普段はこのことは意識せずにコピーしていると思います。

「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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