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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

絶対参照を使って、行と列の番号を結合する

2015年09月11日 | エクセルとの連携
【リラハープ置換は 「はりの助」】

前回からの続きです。
まず行と列の番号(文字)を結合する方法です。
【2つのセルの値を連結する】[2015/01/09]で説明したように & でつなぐと結合できます。
このときに、文字は "" で囲むことを忘れないで下さい。

次に、一つのセルに作成した数式を、他のセルにコピーするための工夫です。
【九九の表の完成(エクセルで九九の表)】[2015/08/05]で九九の表を作成したのと全く同じように、絶対参照を使います。



これで数式は完成ですので、残りのセルにコピーします。
九九の表の時と違うのは、数式のコピー先が一つおきになっていることです。
この場合も便利な方法があります。
まずは、2度の操作で完了する方法を試して下さい。

サンプルファイルをダウンロードできますサンプルファイルについて
「sample_150911.xlsx」をダウンロード


「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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