最近Eスポでコンデションがいいと、18、24MHZでのQSOが多くなってきた。なんか昔の50MHZで近距離がOPENしたような気分だ。紙ログ+ハムログ、未だにQSLは手書きのカードで発行なので 結構手間隙かかる。
休前日は無線交信数も多いが、平日は無線をしないときは、昔のBCLラジオで地元のコミュニティFM局ビーチステーションを聴いてる。自社製作番組は少ないが、JWAVEの番組を中継しているので都会の雰囲気も楽しめる。
33年前にBCLが流行した頃、はじめて買ったラジオが東芝のRP-1600F(トライX1600)。日曜夕方のサザエさんの番組でCMが放送されてた。
本当はSONYのスカイセンサーが欲しかったのだが資金不足で、半年間の朝の牛乳配達で貯めたお金をにぎりしめ近くの電気店で買ったのを覚えてる。
友人たちが最新式のICF-5900、5800などBCLラジオでは上級機を買ったのをうらやましく思った。結果どうしても通信型受信機が欲しくなり、アルバイトを2年間延長してヤエスのFRG-7をGETした。
思い出のRP-1600Fは壊れて無くなったが、昨年ヤフオクで 手に入れることができた。飾ってるだけでなく、食卓の横でいつも地元のラジオを元気で受信してくれる。
私は、ごみ捨て場に捨ててあったラジオを、新しく作りなおしていました。6BD6,12AU7の2級の再生検波ラジオで、USボビンにコイルを巻いて使っていました、何回巻いたか分からないほど巻いていました。
今、ぼちぼち受信報告を書いているしだいです。
パソコンになって楽です。雛型は使えるし、間違ったら即訂正できるのでとても良いです。