お天気は良いのですが辺り一面霞んでいて湿度も高くとても暑いのです～
いつもなら遠くにダイアモンドヘッドが見えるのですが昨日は何も見えませんでした。
そんなことには関係なくお昼寝中のRipは色艶が良くて黒光りしていました。
このビーチで数週間前にBennyの口から釣り糸が出てるのが見つかりフックを飲み込んでしまったらしいと、、、急遽モンクシール特別の病院に運ばれてて手術をすることになりました。
何時間も掛かる大変な手術だったようですが大きなフックは無事にお腹かから取り出されリハビリの後保護された時と同じビーチに数日前に返されました。
Bennyには発信機が取り付けられて彼がどのような行動をとってるか調査されるようです。
以下はお借りした画像です
口から長い釣り糸が出ています。
保護された時の様子
手術してこんな大きなフックが取り出されました。
元気になって保護された時と同じビーチに戻されて海に帰って行きました
Bennyの行動、エバからカエナポイントに移動したようです
モンクシールの保護の為に多くのボランティアの方々が彼らを見守っています。
毎朝 海に落ちている釣り糸を拾っている人や彼らの健康状態をチェックする人等々。。。
ある人が「僕らがいつも君達を守っているからね」と彼らに語りかけているのがとても印象的でした。
昨日ボランティアの方の話によると
Bennyの傷跡はほとんど消えてとても回復力が早くて元気な様子です。このビーチに戻ってくるまでには少し時間が掛かるだろうけれどすぐに元気な姿を見ることが出来るわよ！！って
もうフックを飲み込まないでね Benny !!
