リーグ戦試合結果 ６月１４日現在

　　本日はヤマザキパン杯　２０１４　６月　Ｕ－１０　サッカーリーグの初日でした。

私は準備のため、９：００すぎにはグランド行きましたが、子供たちは、もう９：００にはグランドに来ていました。リーグ戦に対しての意気込みを感じました。

各チームのリーダーが試合前のアップを積極的に行ってくれて、たのもしく思えました。

各チームが不足しているメンバーをスカウトしてきて、各チーム５名で試合が行われました。

偶々、等クラブのＯＢが遊びに来ている従弟の１年生の子を連れて、グランドにサッカー練習に来ていたので、試合に出ないかと声をかけました。はじめは、渋っていた１年生の子が試合が進むにつれて、積極的にシュートするなど、サッカーを楽しんでいました。

今日のローカル・ルールは得点を決めたら、チーム全員で得点を入れた喜びをチーム全員でパフォーマンスでアピールしないと得点を認めないルールでした。みんな大きい声を出し、体を使って喜びを表していました。

試合結果は以下の通りです、各チームのレベルは差ほど変わりません。チームワークと最後まで、勝利を諦めない気持ちだと思います。

保護者のみなさん、コメントをお願いします。

 

ヤマザキパン ２０１４ ６月 Ｕ－１０ サッカーリーグ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーグ戦概要

1. 大会名　　　　　「ヤマザキパン　２０１４　６月　Ｕ－１０サッカーリーグ」
2. 主催　　　　　　　ＵＴＯガイアＦＣ
3. 特別協賛　　　　ヤマザキパン
4. 日時　　　　　　　平成２６年６月１４日（土）～平成２６年６月２８日（土）
5. 会場　　　　　　　境目グランド
6. 参加資格　　　　小学４年生以下の児童
7. チーム編成　　　１チーム３名～５名で試合行い、何名でも登録ＯＫ
8. 審判　　　　　　　審判は置かずに選手によるセルフジャッジで試合を行います。（選手が　お互いにリスペクトしフェアプレー精神でサッカーを楽しむことをめざします。）
9. 競技方法　　　　１日、４チームの総当りのリーグ戦、第９節までを行う。
10. 試合時間　　　　競技時間は１６分、８分ハーフ、ハーフタイム３分
11. 順位　　　　　　　順位は勝点方式による。勝点３、引分１、負け０とする。勝点が同一の　　場合は、得失点差、総得点、当該チームの対戦成績、抽選の順位で決定する。
12. 表彰　　　　　　　優勝チーム、準優勝チーム、３位チームに賞状を授与する。ヤマザキパン様より、副賞があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加チームメンバー

• レアルチーム

• バルサチーム

• ミランチーム

• ロアッソチーム

 

　　　　　　　　　　　　

・試合終了後、成績と写真をアップしますので、楽しみにしてご覧ください。

　応援よろしくお願いします。

「みんなで熊本国府高校を応援に行こう！！」プチ・旅行

　　クラブ員みんなで、浦田コーチの母校国府高校を応援に行きました。

保護者の手を離れ、自分でＪＲのキップを買い、チームメイトと力を合わせてのプチ・旅行です。





みんな、笑顔ですけど内心はドキドキとわくわくでいっぱいです。

超ラッキー、熊本駅に付いたら、人吉駅行きのＳＬがお出迎えです。女性車掌さんに写真を撮ってもらいました。

熊本駅からやっと座れました。一路水前寺駅に！

水前寺駅に到着、水前寺公園に向かって、歩きです。中学生以来、何十年ぶりに水前寺駅周辺を歩きましたが、都会に変身です。マンションだらけです。

水前寺公園の鯉にエサをやる予定が鳩の集団に襲われました。みんな顔が引きつっています。

出水神社でお参りしました。ここ、水前寺公園、出水神社は、私の小中学校時代のホームタウンです。小学校の時は夏休みに、父と兄とで朝の散歩コースでした。実家から約３０分程度で来れますので、神の湧水を飲みにきていました。中学校時代は友人が水前寺公園の裏に住んでいたので毎週遊びに行ってました。

知っていますか？むかし、昭和40年代まで、水前寺公園内に動物園があったことを、そして、水前寺公園の湧水が江津湖の源流の一つだということを。

本日の目的、熊本国府ＶＳ鎮西の全国大会の出場かけた決勝戦です。国府が優勝すれば15年ぶり、2回目の出場、鎮西が優勝すれば、初優勝です。

エスコートキッズにアッズリーノとスクーデッドの子供たちが務めてくれました。みんな、羨ましそうに見ていました。

結果は熊本国府高校の2対0で優勝です。浦田コーチの在学中以来、15年ぶり2度目の優勝です。

全国大会でも一つでも多く勝ってほしいものです。そして、今日見に来た、子供たちが高校生になったとき、この舞台で闘っている姿を見るのが私の夢でもあります。

そのために、子供たちの才能を引き出し、進化させるのが私の役目です。

本日、可愛い子供たちを送り出していただいた保護者のみなさん、本当にありがとうございます。子供たちは無限大の可能性を秘めています。今後とも子供たちの成長を見守っていきましょう。

御所浦 合宿を終えて

２７日　７：３０　御所浦に出発、肝だめしがあるのでドキドキです。

８：３０　山本釣具　大矢野店で釣りエサを買いました。大きい魚を釣るぞ！半数の子供が釣り　初体験です。

UTOガイア、美少女オセロ二人組です。よろピコ！！

９：４０　海上タクシーで無人島の黒島に出航です。ルフィーみたいに海賊王になるぞ！！

１０：１０　私たち、以外誰もいません。まるでプライベートビーチです。思いっきり泳ぐぞ！！

１０：３０　黒島に海坊主が出現。

１２：３０　スイカ割に挑戦、誰が割るのか？

甘くて美味しい、スイカでした。みんな満足のようです。

１８：３０　夕食のタイム、会長さんの挨拶で～す。

夕食タイム、一番盛り上がったのは誰かのお母さんでした。パーリラたらパーリラ！！

１９：１０　Uコーチも絶好調です。Hコーチは１９：１０以降、姿を見ません。ダウンです。この映像後、記憶がないそうです。RくんとKくんの冷たい目線！

２０：００から魚釣りをしましたが、「監督、釣れた、どうしたらいいの？」「監督、糸がもつれた！」「監督、エサがなくなった！」「監督、魚をはずしきらん！！」と大忙しで写真を撮る暇がありませんでした。

２１：１０、子供たちにとって最大のイベント、肝だめしの始まりです。２年生と女の子は二人組です。３年生は一人ずつ、明るい時に肝だめしのコースを下見しております。街灯がないとこ、人、一人しか通れない狭い道、急な階段とスリル満点のコースです。「俺絶対、行っきらん」、「小便ちびる」、「俺、無理」と言う声の中スタートしましたが、全員、顔を引きつりながら、無事完走です。本当にみんな良く頑張りました。お父さん、お母さん、一回り大きくなった、子供たちを褒めてあげてください。肝だめしの後は楽しい、花火をしました。

１：３０　男の子も女の子も９人、仲良く三つの布団で就寝です。なんとも微笑ましい姿です。１０年後この写真を見せたら何と言うでしょう。その後ふすまを蹴る音、大きい声の寝言、夜中じゅう、大暴れでした。私が寝れたのは３：００頃でした。

２８日　７：００　朝の散歩です。港の方に行きました。子供たちの朝の笑顔をすてきです。

港に行く途中、タコ壺漁で取ってこられたタコを素手で捌いておられるのを見て子供たちが興味深々、漁師さんが触ってみろと言われたが誰もさわれなかった。

１０：００　恐竜博物館で記念撮影、その後Sちゃんお父さんが１時間行方不明になりました。

二日間、引率していただいた。保護者の方、そして、大切なお子様を送り出していただいた保護者のみなさん、本当にありがとうございました。子供たちは二日間、事故もケガもなく無事終了することが出来ました。そして、合宿の目標、チームメイト同士のコミニュケーション、コーチとのコミニュケーション、自分で何でもやる自立への一歩は達成できました。ただキャプテンが病気で来れなかったのは残念でしたが前向きに考えましょう。子供たちの更なる成長のため、冬の強化合宿を考えています。その時はご協力をよろしくお願いします。

高円宮杯U－１８プレミアリーグ観戦

　本日、物語の情報収集のため、大津の森の球技場に行ったら、高円宮杯U-18プレミアリーグ、大津高校VS京都サンガU－１８戦が始まろうとしていた。

大津高校戦の観戦は総体の決勝戦以来、1ヶ月ぶりであった。

大津高校メンバーを見渡すと、私の好きな、大津高校の小さな巨人がボランチでスタメンで出場。背番号は13番に変わっていました。再三、13番からの絶妙のスルーパスが出るが得点につなげない。そして、レフリーのミスジャッジが多く、プレーの邪魔になる所ばかりいて、もうちょっとピッチ内を広く走り回れという感じでした、プレーヤーをいらいらさせるゲームコントロールです。もし、熊本のレフリーであれば、京都サンガにしてみれば、この位のレベルしかいないのかと恥ずかしさを感じた。もう一度ジュニアのレフリーから始めろ、プレミアのレフリーは10年早いと感じた。13番もファールをとられて、だれが見ても相手選手のファールだろうという感じ。

平岡監督が第４レフリー対して「あの子は良いやつなんだよ」とアピール、同感。

前半は0対0で終了。京都サンガの平均身長は大津高校より10センチ以上は高いし。体も一回り大きい、しかし、京都サンガは貸切バスで来ていた。経費から考えてもおそらく車中泊であろう。プレミアリーグの厳しさである。そんな中、さすがJチームの下部組織、総力戦でもレベルは落ちない。

進化する大津高校、総体の時よりレベルアップしている。もう一歩、ゴール奪う意識、積極性が加わると、もっと得点力が上がると思う。しかし、コーナーキックからのキャプテンのドンピシャのヘディングは大きかった。この勝ち点３を契機に上昇してほしい。

総体での活躍を期待します。

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